すっかり更新が滞ってしまっているので、今回は6月27日に新宿ロフトプラスワンで開かれた第18回アニメスタイルイベント「湯浅政明特集」に行って来た話を。まあ、氏が監督した夏公開の映画「マインド・ゲーム」の告知もかねているわけですが、氏がこれまでに手掛けられたシーンや作品を、これでもかというほど上映し、当の湯浅氏はじめ関係者の興味深いトークも満載で、5時間余りにわたる充実した内容でした。
最初期に手掛けた某藤子アニメの原画担当シーンも流されましたが、そういう視点で見ると既に湯浅氏らしい片鱗が感じられるような気もしました。某劇場用アニメの、歌謡曲に合わせた見事な展開や、一連の「クレヨンしんちゃん」スペシャル、恐らくほとんど見ることは出来ないであろうOVA「アニメ落語館」等々、いずれも湯浅氏ならではのダイナミックな動きが素晴らしく、堪能しました。昨年夏のイベントで見た「なんちゃってバンパイヤン」パイロットフィルムにしてもそうでしたし。
で、「マインド・ゲーム」についても内容の一部が紹介されましたが、実は以前に一回、試写で拝見しているものの、ちょっと体調がよくなかったこともあってあんまり覚えていない部分もあり、改めていろいろ記憶がよみがえりました。もう一度きちんと見ないとなあ……。何度も見る価値は十分にある作品だとは思います。会場で販売していた原作の復刻本も思わず買ってしまいました。
やはり、こうやってアニメの実制作者とじかに触れ合えるイベントは貴重だし、意義があるなあ、と改めて痛感。会場ではアニメ様とも久しぶりにごあいさつできましたが、今後とも面白くてためになる企画をお願いしたいところです。しかし今回は、会場が超満員でびっくりした……。
母が青森県弘前市の出身で、子供のころは毎年のように夏休みに家族で遊びに行っていました。
りんご畑の片隅にある祖父母宅は、2階で歩いた振動がそのまま1階に伝わるような粗末な小さい家でしたが、古びた畳の匂いは訪れるたびに懐かしく、西の窓から見える津軽富士こと岩木山は、時間と天候によって様々な表情をのぞかせました。
ねぷたの美しい扇形と哀愁を帯びたお囃子は、津軽の短い夏を惜しむかのような風情に富み、騒々しい青森のねぶたより断然好みでした。
年を経るとともに足を運ぶ機会も減り、あの祖父母宅も焼けてしまい、老人ホームに入っていた祖母も本日未明、小6の時に亡くなった祖父の元に旅立ったとの連絡がありました。ずっと一緒に暮らしていた父方の祖父母の時に比べるとあまり実感はありませんが、こうやっていろいろ書いていると、様々な感慨がわいてくるものです。
写真はいずれも、3年前の夏に撮影したものです。この時が最後の訪問だったのかな……。7~8日に行って、通夜と葬儀に参列してきます。
最近更新のペースが鈍ってますね。どうも調子が悪いというか、なんか書くモチベーションが高まらないというか。更新を期待されている方――なんていないと思いますが――にはもうしばらくお待ち頂ければと。アニメは7月新番組も含めて大体録りためてるんですがあんまり消化してないし、漫画や本もいろいろ買ってるんだけどなかなか読めてないし、書くネタがないというのもありますが。あと、2ちゃんねるのスレ――ついに9スレ目に突入したようで、恐縮です――でもいろいろご意見を頂いているようですが、ここで書けること書けないこと、書きたいこと書きたくないことがあるのはご了承下さい。
ついでに、最近買ったけどまだ読んでない漫画の一部。
・「学園ノイズ」1~3巻(オオシマヒロユキ・猪原大介、一賽舎)
・「水鏡綺譚」(近藤ようこ、青林工藝舎)
・「改訂版 南くんの恋人」(内田春菊、青林工藝舎)
・「マインド・ゲーム」(ロビン西、飛鳥新社)
・「純粋!デート倶楽部 完全版」上・下巻(石田敦子、エンターブレイン)
・「ゆびさきミルクティー」3巻(宮野ともちか、白泉社)
最近買って読んだ漫画の一部。
・「デスノート」2巻(大場つぐみ・小畑健、集英社)
相変わらずハラハラドキドキな展開には引き込まれますね。
・「げんしけん」4巻(木尾士目、講談社)
相変わらず良いですね。こういう学生生活を送りたかったけど、送ってれば今の自分はなかっただろうなあ。初版限定しおりは荻上さん(まだよく知らない)でした。
・「ちょこッとSister」2巻(竹内桜・雑破業、白泉社)
相変わらずちょこがかわゆくて。「恋風」も読まなきゃなあ……。
・「散人左道」2巻(水上悟志、少年画報社)
面白かった1巻に比べてもさらに面白く、素晴らしい。これで終わりなのが本当にもったいないほど。この作品については後で詳しく(書ければ)書きたいです。
・「UNLOCK」(オオシマヒロユキ・猪原大介、大都社)
粗削り、説明不足な部分もあるように思いますが、これはある意味王道で痛快な少年漫画。この勢いは魅力的。おかげで同作者の「学園ノイズ」を(未読ですが)買ってしまいました。
・「CHERRY SEASON」(稲葉COZY、ワニブックス)
これは良いです。かわいいです。前にmixiで書いたレビューを以下に引用します。
この人(人たちと言うべきか)のことはショタでしか知らなかったので、一般誌で描いてたのかとちょっとびっくり。スク水の義妹がお風呂で義兄の背中を流したりとか、かわいい中学生の男女が繰り広げる萌えるシチュエーションが満載ですよ(笑)。
全体的に自分のツボから微妙に外れているのが、かえって心地よいというか、素直に(=妙に興奮したりせずに)楽しめるというか。サザエさんOPネタとか、細かく書き込まれた小ギャグも面白い。何より、女子の体育着が今時(作中で登場人物も突っ込みを入れてるけど)ブルマだという点に、大きな花丸をあげたい(笑)。カバーは是非とも外してみましょう。
という感じで。ちょっとはっちゃけ気味ですね(笑)。
あと、漫画じゃないけど
・「さよなら、ぺとぺとさん」(木村航、ファミ通文庫)
前作の「ぺとぺとさん」もそうだったんですが、何よりかにより大好きなYUG氏のイラストがお目当てで購入。しかし、お話も人間と妖怪という相いれない存在に仮託して、いろいろと考えさせてくれます。ラノベにしてはやや読みにくいというか、展開を追いにくい面もあるように感じましたが、最後はしんみりさせながらも前向きで読後感は爽やか。「ミにょコン」(ミスにょみ【「にょみ」が何かは本編を参照(笑)】の里コンテスト)やら「いもてん」(妹天国)やらのネーミングも秀逸(笑)。登場人物の多さに混乱しないのは、やはりYUG氏の素敵なイラストあればこそでしょう。前作でもそうでしたが、何度も巻頭のキャラクター紹介を参照しました。続編が出ればぜひ読みたいです。
あ、「もえよん」(双葉社)も買いましたよ。“萌え分”は豊富ですが、“四コマ漫画”が描けてる人があんまりいないような気がするのは私だけでしょうか……。好きな作家さんも多いので、毎号買うとは思いますが。
何だかんだ言ってそこそこ読んでるんだなあ。調子に乗っていろいろ長々と書いてるし(笑)。後はアニメ視聴だな……。
ごぶさたしております。しかし東京はむちゃくちゃ暑いですね。いま現在は、夏風邪で鼻とのどが死んでいて苦しいんですが、何とか生きております。あんまり放置するのもなんですので、少し近況をば。
16日夜は、新宿ロフトプラスワンで行われた「bootleg! Vol.4~非公式ナイトスペシャル・2004年上半期アニメ総括ナイト」へ。このイベントに参加したのは初めてでしたが、まったりした雰囲気で楽しめました。とりあえず、「ふたりはプリキュア」への言及があっただけで個人的には大満足でした(笑)。
イベントで配布されたリストによると、今年1~6月に放送が始まったアニメだけで75本もあるんですね。改めて驚くとともに、いくら本数が多いからって最近はアニメ視聴をさぼりすぎと反省。第2部は「スチームボーイ」(公式ブログまであるとは!)に関して、シークレットゲスト(ってまだ書いちゃだめなのかな?)も加わっていろいろと興味深い話を。この作品については様々な評価があるようですが、私自身の大まかな感想は以前に書いた通りですし、やはり一度は劇場で見て判断してほしいなあ、と思うところです。
会場では、司会の大塚ギチさんを始め、やりとりは何度かさせて頂いていたのにやっときちんとお話できた小川びいさんや、一度お会いしてみたかった藤津亮太さんなど、様々な方と顔を合わせることができました。お義兄さまもいらしてましたし、打ち上げにも押し掛けてしまいました。
18日夜は、一時帰省された三月剣さんを囲む会を高田馬場の海峡で。30代が一人だけ混じってしまって何だか恐縮しつつも、芳林堂書店つながりで知り合った三月さんからお付き合いの輪が広がって、この日も新たに四人の方とお会いできたのは大変うれしいことでした。しかし11時間にわたって一か所の居酒屋に居座ったのって、結構すごいかも……。会社ではやってる風邪に先週末ごろからやられたらしく、ややぼーっとしていたこともあって、あんまりちゃんとしたお話もできなくて申し訳ありませんでしたが、皆さんお疲れさまでした。
で、17~19日の三連休の日中は、会社に行ったり、雑用があったり、二日酔いだったり、クーラー付けっぱなしで寝て風邪を悪化させたりで、Kフェスにもバンダイミュージアムにも行けなかったのは返す返すも残念でした。夜霧さんとこを始めとするレポを読むとなおさらに。特に本名陽子さんとゆかなさんのトークは見たかった……。
というわけで、
>福さん、ロフトにいた?
>ご本人だとしたら写真よりずっと大きかった。
上記の通り、いましたよ。白ワイシャツを着ていたました。そりゃ前に公開した写真は10数年前のですから、大きくなってるのは当たり前で(笑)。声かけてくれれば良いのに。
>福タン、デスノートなんかも読むんだ。いや、なんとなく意外だったから・・。
>ショタものも読むのか
まあ、いろいろ読んでますよ。積ん読も多いんですが。
>今日のワンピース演出は細田・・・
当然録画済みですよ。まだ見てないんですが(泣)。
鈴木義司氏については、私も小中学生のころは熱心に「お笑いマンガ道場」を見てましたので、ショックでした。富永一朗氏との掛け合いは、本当に面白かった……。ご冥福をお祈り申し上げます。
POP氏の特典がほしいので、コミケカタログを秋葉の虎に予約したんだけど、まだ買いに行けてません……。帰りにH林堂書店T店に寄ったら、コミケカタログコーナーのポップがサムライチャンプルーでした。やはりこの本屋は侮れないなあ。
……とか、最近はネットでも仕事でも(ぉぃ)ちゃんとした文章を書く気力がなかなかわかないので、雑記っぽくお茶を濁してみます。
「COMICぎゅっと!」(平和出版)を早売りゲット。先日買った「もえよん」(双葉社)に続く萌え系四コマ漫画雑誌ですね。リクルートの無料配布雑誌「R25」の第3号で伊藤剛氏も書いてらっしゃいましたが、やはり萌え四コマはこれからのトレンドなんでしょうか。
一番驚いたのは、かがみふみを氏が非エロな漫画を描いていて、しかも素晴らしくかわいくて萌える内容だったこと。これは良いなあ。ご本人のサイトを見てみると、「まんがライフMOMO」(竹書房)でも描いてらっしゃるようですね。気づかなんだ……。でも、どうしてもあれこれ妄想してしまうのは、私の精進が足りないからであって(笑)、決して作品のせいではありません。
しかし、かがみ氏の作品は雑誌中で数少ない非四コマ漫画なんですが、四コマであんまりピンと来る作品がなかったのは、「もえよん」と同様でした。何かの亜流に見えてしまうというか。こっち方面の四コマでは、あずまきよひこ氏を超える存在は当分出ないだろうと、個人的には思ってるのですが。
他に最近買ったものを早売り含め列挙してみると、
・「鋼の錬金術師」第8巻(荒川弘、スクウェア・エニックス)
帯によると、シリーズ累計1200万部突破、来年夏映画化決定だそうで。近年、アニメ化で最も成功した作品の一つでしょうね。
・「ながされて藍蘭島」第4巻(藤代健、スクウェア・エニックス)
最近読んでないけど、一応。
・「Landreaall」第4巻(おがきちか、一賽舎)
これは面白いですよ。読むのが楽しみ。
・「コバルト」8月号(集英社)
「マリみて」の短編が読みたかったので。
・「鉄道ファン」9月号(交友社)
特集が「東京メトロ」だったので。
というか、「鉄人28号」すごいなあ。まさかチェリッシュの「なのにあなたは京都へゆくの」がこの番組で聞けるとは思いませんでした。好きな歌なので、思わず一緒に口ずさんじゃいました。
>結局プ、福タンのプリキュア熱も、前年のナージャと同じ時期までしか保たなかったか
>ナージャは9月まで更新してたぞ。プリキュアは6月入ってから更新してないんじゃないか?
ご指摘もっともです……。決して熱が冷めたわけではないんですが、ここ数話、未見の回がたまってるのは事実でして。25日は久々にリアルタイムで見ましたが、こんな感じになってるんですねえ……。たまった分もまとめて見て、なるべく近いうちに簡単でも感想を書きたいところです。
しかし第25話の視聴率、過去最低の4.4%でしたが、これは27時間テレビの影響ですから仕方ないですね。27時間テレビ、何だかんだ言って意外と面白かったですし、私も寝ている時間以外はほとんど見てしまいました。
当面は、8月15日の第28話が初の西尾大介SD演出回のようなので、それを楽しみにしています。
>そういや7月の新番組の感想は書かないのかね
それは、とりあえず今週の金曜日をお楽しみに、ということで。
>福やん、エルフェンリートの感想おながいします。
何か最近、うちのアンテナかケーブルかどこかの調子がおかしいらしくて、ほんのたまにしかBS・CSが映らないようになってしまいました。突然数時間映ったりするので、アンテナの向きがおかしくなったわけではなさそうなんですが、原因が不明で……。というわけで、まだ見てません。
>ナージャを最後まで見守る事のできなかったヘタレなんかに期待しても無駄。
時々ナージャのことを持ち出してくる方がいらっしゃいますが、これはもう申し訳ないというしかなく。プリキュアではそうならないよう、強く心掛けたいのですが、
>まあ更新やアニメ感想自体減ってるしな。
>なんか、このスレも寂れたなぁ。スレ進行が一時期より明らかに遅くなっている。
最近は、このままネット上から消えてしまってもいいかなあ、とか少し思い始めたりしてます。恐らく急にそんなことはしないでしょうが、どうもいろいろとスランプ気味でして。なんて言ってるうちはまだ大丈夫でしょうけど。
>というか、福タンがネタ提供してくれないんだもん。
じゃあ、ネタを一つ。今度また、CSの「G+」に出ることになりました。テーマは「おたく文化発信地 アキハバラ」(笑)。秋葉原現地レポも敢行した、渾身の(?)作品です。というか、単なる恥さらしなだけなんですが。しゃべって動いてあたふたしている私を見て笑いたい人はお楽しみに。既に収録済みで、放送は8月上旬の予定です。確定したらまた告知します。というか、24日朝のNHKニュースでやった特集と、ネタとしてはかぶりぎみなんですが。
というわけで、今月の例の紙面も無事(?)終了しました。7月新アニメ感想については、いろいろご意見はあると思いますが、それなりにレビューっぽいレビューにできたのでは、と感じています。あれは一人で書いてるんじゃないかという声も見かけましたが、ちゃんとお兄さまと意見を出し合いながらまとめていってますよ。記事としての体裁は最終的に整えてますが。その証拠(?)に、メールでやりとりした、叩き台段階の私の感想をちょっとご紹介しましょう。
記事化を前提とし、公開は考えていなかったことと、やや「萌えオタ」的キャラ作りを意識した内容であることを踏まえてお読み下さい。
「蒼穹のファフナー」
良くも悪くも今クールの話題作であることは間違いなし。今までそれなりにアニメを見てきた人にとっては、既視感だらけで素直に楽しめないのでは? と心配してしまうし、実際「ここはあれだろう」とかどうしても思ってしまうので、いかがなものかとも思う。ただ、「ガンダムSEED」辺りからアニメを見始めた若い世代にとっては、新鮮に映るのでは。
とは言っても、「エヴァンゲリオン」の洗礼を受けた世代としては、「エヴァを見ればいいじゃん」と思ってしまうわけで。「SEED」と同じ平井久司のキャラクターデザインは「SEED」と見紛うほどで、キャラクターの区別も付きにくい。
ただ、細かく描き込まれた背景美術はすごいし、初回1時間スペシャルには引き込まれた。私は重さはそれほど感じないけど、話がいまだに見えてこないのには同じく不満。あと、登場人物が多すぎていまだに把握しきれないし。今後は、文芸統括の冲方丁自ら脚本も書くらしいので、それに期待したいところ。あとは、一騎と総士の恋の行方にも期待。って先月のボーイズラブがまだ抜けてないか。
「お伽草子」
さすがはプロダクションI.Gと言うべき堅調な仕上がり。キャラクターデザイン・総作画監督の黄瀬和哉を始め、「イノセンス」のスタッフが多数参加しているだけあって、作画、演出とも申し分ない出来。勾玉を探す頼光(に変装した妹の光)と渡辺綱のコンビと、怪しい敵たちとの戦いの行方も気になるし、安倍清明らも登場し、平安朝らしい雰囲気もよく出ている。ただ、頼光(に変装した光)にはやっぱり萌えないなあ。いや、萌えアニメじゃないのは分かってるけど。
「GIRLSブラボー」
それに対して、全面的に「萌え」狙い作品がこれですよ、これ。女の子が大の苦手な男の子に、一方的に好いてくれる異世界の女の子が登場。食傷気味、いいじゃありませんか。やはりこういうのが少しはないとつまらない。ただ、ただ、ただ、あの湯気は一体なんですか!? あそこまで湯気で裸を隠さなくちゃ放送できないのなら、むしろ放送しない方が良いぐらいでは? というか、先月でショタに目覚めてしまった私としては、主人公の雪成に一番萌えてしまうんですが(笑)。
「名探偵ポワロとマープル」
それほど期待していなかった(失礼)だけに、意外と手堅い作りでびっくり。とにかく萌えを追求する身としては、ポワロとマープルを強引に結ぶために設定されたアニメオリジナルキャラの少女・メイベルに萌えるしかないでしょう。明るく元気で前向きで健気でかわいい。いいなあ。里見浩太朗のポワロも、初めてのアフレコを取材した時と比べて非常にうまくなっていて、さすがはベテラン俳優と感心。キャストや主題歌にここまでお金をかけられるのはNHKならでは。
「ギャラクシーエンジェル(第4期)」
第3期から見ている私としては、今まで通りの「シュールなぬるいギャグ」が健在で楽しく見られます。第1話はいきなり未完で投げっぱなしでしたし(笑)。ただ、おっしゃる通り、一見さんお断り、分かる奴だけついてこい!的な姿勢ですね。基本設定は宇宙の平和を守るエンジェル隊の活躍を描く、なはずなのですが、そんなの全然関係なし。新キャラの烏丸ちとせも加わって、どこまで暴走してくれるのか楽しみです。
「マリア様がみてる~春~」
ハイクオリティー、丁寧な作りという点には同意。ただ、原作を全巻読破した身としては、どうしても食い足りない印象を抱いてしまうのも事実。原作を読んでいた方が絶対理解が深まるし、アニメを見て興味を持った人には是非読んでほしい。私も前作のアニメを見て原作に手を出してしまった口なので。もうすぐアニメでも三年生のお姉さま方が卒業してしまうのかと思うと、改めて泣けてきますよ……。あと、日曜朝という放送時間には違和感が。前作のように深夜の方が良かったなあ。
「サムライチャンプルー」
5月に始まったアニメですが、一言だけ。これはいいですよ。チャンバラ時代劇とヒップホップなど、様々な要素を融合させたごちゃ混ぜアニメという触れ込みですが、今石洋之が絵コンテを手掛けた21日の第9話には爆笑しつつ悶絶。未見の人はぜひ一度チェックを。
これとお兄さまの感想を突き合わせ、紙面のスペース等いろいろなことを勘案しながら、最終的に掲載されたような形になったわけです。「ギャラクシーエンジェル」「マリア様がみてる~春~」は(「モンキーターンV」も)続編ということで、「サムライチャンプルー」も時期的な問題から割愛。「KURAU」については、別途直接話して作っていったのでここにはありませんが、付け加えるなら「クリスマス萌え~っ!」ということで(笑)。
「マリみて」に関しても、何だかよく分からない文章を書いてしまって恐縮です……。今さら感濃厚だし。