2004年06月04日

試写のはしご

このところ重めの取材が続いて、あんまりサイトを更新する心境にならなかったのですが、そろそろ気を取り直して参りましょう。

3日は、午後に「SAMURAI7」第1話の、夜に「スチームボーイ」の、それぞれ完成披露試写に顔を出しました。一言感想は、前者はかなりプラス評価寄りではあるものの第1話段階では微妙、後者はいくつかの留保をつけた上で大絶賛モードです。以下、もうちょっと詳しめに書きます。重大なネタばれはないつもりですが、一応反転しておきます。

「SAMURAI7」
・手描きの侍が3DCGの戦艦をぶった斬るっ!
・巨大ロボットが米俵を奪っていくっ!
・コマチが(ちょっと狙いすぎだけど)やっぱりかわいいっ!
・侍が結構かっこいいっ!
・ヴェルファーレの分割画面巨大モニターは見にくいっ!

「スチームボーイ」
・19世紀英国ヴィクトリア朝。おお、「エマ」の世界がリアルに再現されてるっ!
・お話の展開の細部が、ちょっと、あれっ、かなっ?
・レイ@鈴木杏、スカーレット@小西真奈美が大健闘。特に小西は声優初挑戦とは思えないほど。
・スチーム城すげー。ただただ呆然。もう細かい所なんかどうでもいいやっ!
・ぶっちゃけ結構わくわくしたし、最後は圧倒されっぱなし。この迫力はぜひ劇場で見るべきかと。

と、以上のような感じで。

2004年06月05日

恥をさらす

知らんぷりして黙ってるつもりだったんですが、いきなり朝刊のテレビ面に載ってるんだもんなあ……。4日にCSの「G+」で放送された解説番組で、「Winny」のことについて話しました。内容は至って穏当です。というか、全面的に信頼しているこの方が描いた絵に乗っかって、そのまましゃべらせてもらったようなもので、私は何もしていないに等しいのですが。あーもう恥ずかしい。記憶から消したい。あがりまくってるし。滑舌悪くて何言ってるか分からないし。自分の髪の毛の薄さに改めて愕然とするし。

……どうしても見たい方は、5日午前10時と午後4時15分に再放送があるらしいので。見たらすぐ忘れて下さい……。というかG+自体、見られる人はそんなにいないと思いますが。

2004年06月08日

少しだけ

言わずもがなを承知のうえで。私には、事実を伝えることしかできません。そして、それが誰かの思いを傷つけてしまうことがあるのも、また事実です。それでも私は、伝えるべきだと思った事実を書きます。なぜなら、それが私の仕事だからです。この仕事の“業”は背負っていかねばならない、と常々肝に銘じています。

2004年06月13日

週末はプリキュアオフ

遅ればせながら(っていつもそうなんですが)、5日から6日朝にかけて行われた南瓜右衛門さん上京迎撃プリキュアオフ会に参加しました。瓜右衛門さんから上京の話を最初に聞いた私が言いだしっぺなのですが、幹事は夜霧さんにお引き受け頂き、もろもろ取り仕切って頂きました。いつも本当にありがとうございます。もう参加者の皆さんがレポを書いていらっしゃいますが、一応こちらでも簡単に。そして13日にもオフ会が。

一次会。午後3時に秋葉原集合。集まったのは、主賓の瓜右衛門さん、夜霧さん、わぴさん、Taimaiさん、plutoさん、リアベの勇士(地獄からの使者)さん、そして私。実は、それ以前に瓜右衛門さんは自身の所の常連であるくいしんボンさんと会って、デュアル・オーロラ・ウェイブ!していらしたとか。もうちょっと早く来れば良かった……。当初の予定通り、メイド喫茶を求めてさまよい歩くも、キュアメイドカフェコスチャメイリッシュと満席で全滅。やむを得ずジョナサンに腰を落ち着け、チョコショコラパフェを食べたり。わぴさんから頂いた写真が素敵すぎ!

二次会。午後6時に新宿集合。はるばるバイクを飛ばしていらっしゃったまさきちさん、あてぼんさん、西園寺俊介さん、モエモエカフェお絵描き掲示板で絵を描かれているべびーすたぁさんが合流。牛角の空席を求めてさまよい歩き、西新宿店に席を確保。ひたすら食いまくってしまい、あんまりお話できませんでした……(汗)。2時間制限で店を出て、カラオケまでの時間をつぶすためさまよい歩き──ここでplutoさんが離脱──、結局例によって酒彩ほのかへ。しその「ほのか」な香りが心地よい焼酎「たんたかたん」を前回オフに続いて賞味。恒例の写真も。
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そろそろ店を出ようかという辺りで、くろさん、骨盤さんが合流。離脱予定だった方々も残留されることになり、プリキュアン12人衆、いざカラオケへ!

三次会。午後11時半からパセラで朝までカラオケ。当然のごとく最初はプリキュアOP、最後はED。何だかべびーすたぁさんと二人で山本正之率を高めてしまったような……。あてぼんさんが「新・究極超人あ~るの歌」を歌って下さったのに大喜び。途中、ATi mAnIaXさんが合流するも、急なお仕事で2時間ほどで離脱。ろくにお話できずに残念でした。というか、今回は人数が多かったこともあって、初対面の方、特に二次会から参加された方々とはあんまりお話できなかったですね。次の機会(いつ?)にはぜひ。未明が近づくにつれ、皆さん三々五々離脱し、ラストの午前7時まで残ったのは8人。新宿駅で解散し、途中までべびーすたぁさんとご一緒(といっても数分ですが)。皆さん本当にお疲れさまでした!

20代前半から30代後半まで(ですよね?)の男女が、「ふたりはプリキュア」が好きだという一点でこれだけ集まり、しかも夜を徹して交流できるとは……。大規模なオフ会はほとんど未経験な私にとって、何だか感慨深い出来事でした。というか、やっぱり30過ぎの体に徹夜カラオケはつらかったようです……。

プレオフ会。実は、瓜右衛門さんが上京された初日の1日夜に連絡を頂き、私も時間が空いていたので、一足早く秋葉原でお会いしたのでした。メイド喫茶は5日に取っておくことにして――結局入れませんでしたが(泣)――、コスプレ居酒屋LittleBSDにご案内。初めはやや緊張気味(?)のようだった瓜右衛門さん、お酒が進むにつれて弁舌も滑らかに。閉店後もジョナサンに場所を移して、終電まで話し込みました。プリキュアとはあんまり関係のない歴史話が中心でしたが、大変勉強になりました。というか、瓜右衛門さんの日記で道中記の連載(?)が始まってますが、俺って、俺ってそうだったのか……(笑)。続きが楽しみでしょうがないんですが。

次のオフ会。13日には、バンダイミュージアムプリキュアKIDSスペシャルステージがあるというので、5月4日のステージを逃した自分としては是非とも見に行くつもりなのですが、それに加えてあのdokoikoさんも上京されて、会場にいらっしゃるということで。これは何としてでも駆け付けねば。

2004年06月14日

「韓国まんがまつり8」と「黄祭」

何だか、3月の「韓国まんがまつり7」と「桃祭」に続いてそれぞれ同じ日の開催になったのですが、表記のイベント参加のため、12日はロフトプラスワンで昼夜二連荘しました。

昼は「韓国まんがまつり8」。もう何より一番に、こことかこことかで何度も書いているように、「SPHERES(스피어즈=スピオジュ=スフィアズ)」を見るために来ているわけですが、やっぱり出来がいいなあ。もちろんあらも見られるものの、ナヨンちゃんは相変わらず萌えるし、本拠地が破壊されて別天地を求めるという王道の展開も燃える。

ただ今回は、12、13日の二日間開催ということで、12日の続きは13日に流されたんですよね……。この上映のやり方は、13日にバンダイミュージアムに行かねばならない私にとって、まるでいじめのようです(泣)。まあ、9月の次回「9」で完結するようですし、秋からは日本で見られるようになるやの情報もあるようですので、今後に期待、ということで。

あと、「気まぐれ発明王」を元ネタとした「残酷なホン少年のテーゼ」(笑)には、涙がにじむほど大爆笑。休憩時間には、いつものごとくまあべるさんとお話。「요랑아! 부탁해(ヨランア!プタッケ=ヨラン!お願い)」という、日本未公開の韓国魔法少女アニメ「요랑아 요랑아(ヨランア ヨランア)」のコミカライズ版を見せて頂きました。メスの子狐(?)・ヨランが変身して魔法少女になるというお話らしいのですが、個人的にはあんまり萌えない……。やっぱりSPHERESが最高さ!(ぇ

というか、今回はむしろ「世界戦隊まつり」とでも呼ぶべき内容で、アメリカの戦隊「パワーレンジャー」――かっこいい!――や、台湾の戦隊「太空戦士」――苦笑――、韓国の戦隊「地球勇士ベクタメン」「環境戦士ゼンタフォース」――うーむ――等々が流されたのですが、中でも日本代表(?)として上映された酒徳ごうわく監督の「頭脳戦隊クビレンジャー」にはぶっ飛びました。限りない愛情を込めて「大馬鹿野郎!(笑)」と叫びたくなる作品でした。詳しくはここの一番下を参照。これも13日には続編の「頭角戦隊アタマイザー5」が流されたようですね。見たかった……(泣)。

そして、最後に上映された「新剣銃士フランスファイブ エピソード4」には目を見張りました。アレクサンドロ(アレックス)・ピロ監督をはじめ、フランス人を中心としたスタッフ、キャストによる自主製作ながら、日本の特撮戦隊魂を自家薬籠中の物とし、フランスを舞台に、熱く燃える、隙のない見事な戦隊物語を展開。あの「韓国まんがまつり」の参加者が、40分近くをそれこそ音も立てずに最後まで見入ってしまうほどの出来栄えで、本当に感動しました。これは是非ともお姉さまに見て頂きたい。というか、公式サイトから本編がまるごと(!)ダウンロードできます(112MBもありますが)ので、興味を持った方はどうぞ。絶対見る価値はあります。

で、夜はそのお姉さま主催、司会による「黄祭」。のんびりめに会場に入ったら、もうほとんど満員でびっくり。仕方なく、あんまり舞台の見えない席に座ろうとすると、「こっちこっち」と呼ぶ声が。何と、先にいらしていたお義兄さまが隣に招き寄せて下さり、比較的見やすい所に落ち着くことができたのでした。

いつもながら、お姉さまの見事な仕切りっぷりには感服。終盤、出演者の方々もお酒が回ってきてだいぶ収拾のつかない状態になったり、終了時刻もかなり押したりしましたが、それでもきちんとまとめ上げるのはさすがです。前回の「桃祭」に比べ、当然ながら会場の女性比率は高く、出演者も豪華な顔ぶれだったようで――実はそれほど詳しくないのであんまり分からない人もいたりして――、歓声が大変にぎやかでした。

2004年06月15日

聖地再訪

13日は、萬代教の聖地である松戸はバンダイミュージアムを、4月に続いて再び訪れました。なぜって、「プリキュアKIDS」のスペシャルステージがあるからに決まってるじゃありませんか。とか言いつつ、午後1時からの1回目のステージには結局行けずに、3時からの2回目しか見られなかったへたれですが。

3時ちょっと前に到着すると、夜霧さん、わぴさん、骨盤さん、Taimaiさんのバンミュー常連の方々に加え、クワタさん、西園寺さんが当然ながら既にスタンバってらっしゃいました。ステージの模様は、1回目も含めて骨盤さんのレポが非常に詳しいのでそちらを。夜霧さんと骨盤さんの花束贈呈、見たかった……。それにしても、やっぱりKIDSの二人はかわいいよなあ。

終了後、観客席(?)で見ていたdokoikoさん、itamasuさんとも邂逅。離脱された西園寺さん以外の8人で、近くのロイヤルホストに行ったのでした。途中、リアベさん、よしりんさんが合流され、午後10時過ぎまであれやこれや話をしました。が、実は結構へろへろだったので、会話の内容をあんまりよく覚えてなかったり(汗)。しかし、dokoikoさんのあの圧倒的な文章量の情熱が、一体どこから来るのかが垣間見えたりして、大変有意義かつ楽しいひとときを過ごせました。

そして恒例のやつ↓
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第19話、第20話の感想は、明日辺りに。たぶん。

2004年06月19日

明日辺りにとか言いながら

いまだに感想を書いてないわけですが。まあ、今度の20日はプリキュアの放送もお休みですし、あわてないあわてない、一休み一休み(ぉぃ

17―18日は北海道に出張に行って、お馬さんを見たりしてきました。飛行機に乗る機会は、最近になって増えてきたのですが、羽田空港から国内線を利用する時の楽しみが二つあります。

一つは、JALの機内オーディオサービスで「キッズ・フィールド」を聴くこと。プログラムは月替わりで、前半は童謡、後半はアニメ主題歌中心の構成なんですが、今どきの子供たちはこんな歌を聴いているのかあ、とか思いながら聴いてます。今月はちゃんと「DANZEN!ふたりはプリキュア」もかかってましたし。田中理恵さんが進行役をしてるのもポイント高し。こっちか「日本の歌」かを聴くことが多いのですが、今月の「日本の歌」の選曲はあんまり好みじゃなかったなあ。

もう一つは、羽田への行き帰りに、京急蒲田駅を通り掛かること。Pioに行く時も思うんですが、一面一線(要は上りも下りも同じホーム、同じ線路)、本線との平面交差(上り本線への合流時、下り本線を横断するのは運行上非常なネック)、第一京浜を横切る踏切(あんな幹線道路に踏切なんて、ぶっちゃけありえない)等、数々の悪条件をものともせず、あれだけの本数をさばいているのがすごいです。もう結構経ちますが、1番線から直接横浜方に抜けられるようになってから、横浜方との直通運転はしやすくなったんでしょうね。でも、あそこが開通する以前から、早朝に横浜方から羽田へ行く列車が設定されていたような気がするんですが、一体どうやってたんだろう……。いったん品川方に引き上げてたのかなあ……。ともあれ、立体化工事も着々と進んでいるようですので、そのうち見られなくなる光景なんでしょうが、ここを通る時は毎回興奮します。

京急といえば、快特の豪快な飛ばしっぷりも素敵なのですが、やっぱりあれは標準軌ならではなんでしょうねえ。標準軌というのは線路の幅が1435mmで、新幹線と同じなんです。JR在来線や東京の大半の私鉄は1067mmなので、幅が広い分、安定感も増すんでしょう。ちなみに、京王線は1372mmとちょっと変わった軌間なんですが、これはかつての都電(現在の荒川線もそうですが)と同じなんですね。線路をよく見ると、何となく幅の違いが分かるかもしれません。

あ、東京メトロの銀座線、丸ノ内線も1435mmですね。もちろん車体の大きさが違うので京急の電車は乗り入れられませんが。集電方式も、京急は架線からパンタグラフ、銀座線、丸ノ内線は第三軌条で違いますし。第三軌条とは、二本の線路の脇に、第三の線を引いてそこに電気を流す方式です。よく見るとありますよ。なので、銀座線や丸ノ内線で線路に降りるのは本当に危険です。電圧は、架線方式で一般的な1500Vよりは低いですが、660Vありますので。

さらにちなむと、京急と乗り入れてる都営浅草線は1435mm、京王と乗り入れてる都営新宿線は1372mm、東急目黒線と乗り入れてる都営三田線は1067mmと、同じ都営なのに全部軌間がバラバラなんですよね。大江戸線は1435mmですが、これはリニアモーター方式ですし。車両の使い回しができない東京都交通局。

もっとちなむと、丸ノ内線の方が銀座線より車体がちょっと大きいので、銀座線の車両は丸ノ内線を走れますが、丸ノ内線の車両は銀座線を走れません。赤坂見附駅の溜池山王・国会議事堂前方に渡り線がありまして、企画の臨時列車や、銀座線の車両が中野富士見町の先の中野検車区に向かうのに使われてます。

つーか、どこまで脱線してるんだ俺は(笑)。この辺を語り出すと止まらなくなってしまったり。ファンには常識的なことばかりなのですが。要は、羽田に向かう時はなるべく京急を、国内線に乗る時はなるべくJALを利用する、ということです。

2004年06月23日

“萌え福”とか大百科とか

まずは、まさか自分に萌えることになろうとは思わなかった……という話から。ウリえもんさんが日記(6月21、13、9日付)で、「あの晩」のことを、卓越した筆力で潤色豊かに再現して下さっています。つーか、この素敵な女性は一体どこの誰なんだ!(笑) 本気で惚れそうなんですが(爆)。自分が萌えキャラ化されるのって、こそばゆいようでいて、何だか快感だったり(ぇ いや、本当にありがとうございます。

で、ふと気が付くと「ふたりはプリキュア大百科」(ジャイブ)が発売になっていたようで。きょうになって突然、今買わないと売れ切れてしまうのではないかという強迫観念にとりつかれて、秋葉の虎まで行ってゲットしてきました。ついでに同人誌フロアをのぞいたら、何だかコミコミやサンクリの新刊っぽいのも含めて見たことないプリキュア本がずいぶんたくさん増えていたので、財布がすっからかんに(泣)。

虎では、プリキュアスイングが入ってるのも見かけましたが、回してる時間がなかったのでとりあえずスルー。トレカは、通販で注文していた一箱が届いたのですが、まだ開けてなかったり。

「大百科」は、なかなかそつない出来でよくまとまっていて、それなりに充実していました。ただ、値段も充実してるなあ(笑)。あと、ストーリー紹介の各話スタッフに誤りが目立つのは残念。9話と13話は全然違ってますね。しかも、伊藤尚往氏の名前も「尚住」ってなってるし。

一番興味深かったのは、夜霧さん(6月20日付)も書いてらっしゃいますが、プリズムストーンの各石が象徴する力。なんかでっちあげたくなってきますね(笑)。

2004年06月24日

隠れた(?)大アニソン作曲家

ふとしたことから、堀江美都子さんの歌った歌のことを調べていたら、こんなページに出くわしました。

小林亜星氏のオフィシャルサイト内にある、氏が作曲したアニメソング一覧なのですが、いろいろ手掛けてらっしゃることは認識していたものの、こうやってまとめて見ると壮観です。ロボットものから少女ものまで幅広く、しかも多くが名作と言っていい出来なのに驚きます。半分ぐらいは余裕で歌えますね。「theかぼちゃワイン」とか「フクちゃん」までそうだったとは知りませんでした。改めてリスペクトした次第。

氏が「ふたりはプリキュア」の歌を作ったら、どんな感じになるのかなあ……。