2004年03月01日

「ふたりはプリキュア」第5話

前半で萌え、後半で燃えを堪能できた回でした。というか、これだけおいしい要素を大量投入してつまらなかったら論外なわけですが。

とにかく今回は、ほのか=ホワイト燃え~~~!!! 後半のピーサードとの応酬、ゆかなさんの大熱演と相まって、ほのかの魂の叫びがビンビン伝わってきました。絶妙なタイミングで「ちょっと待ったぁ!」のなぎさもかっこいい!! ゆかなさんの陰に隠れて目立ちにくいかもしれませんが、本名さんも、こんな言い方はちょっと失礼とは思いつつ、回を重ねるごとにメキメキなぎさにはまってきているというか、なじんできているように感じます。

最後に手をギュッ、でパワーアップしてピーサードを撃破なのも良かったです。ピーサード、「悪役のセオリー」をきっちり守るいい奴でしたね。しかし、ミップルをあっさり返しちゃうのにはさすがに「ええ~っ!?」と思いましたが。まあ、友情パワーの勝利、ということで(謎)。

前半は、やはり二人のデート(?)に尽きますね。二人の性格の違いを浮き彫りにしつつ、少しずつ分かり合っていく過程が、ベストとまでは行かないまでも、よく描かれていたと思います。

何と言っても、ナンパーマン(笑)のシーンや、ピーサードとのやりとりで明らかになった、ほのかの芯の強さ、気の強さに惹かれました。そして、ピーサードを倒した後「まさかあたしたちあの人のことを・・・」と、我に返るのもいい。あと、次回予告で出てきた登山服もそうなんですが、あの微妙なセンスのファッションも素敵です。今回で、かなり白派になってしまいました。

メポミポのいやな予感→ピーサード?→実はナンパーマンとか、ギャグもそれなりに生きていたと思います。

作画に関しても、とりあえず申し分ないと言っていいでしょう。特に前半、なぎさ、ほのかの萌える表情が満載で良かったです。アクションシーンも、ザケンナーが登場しないガチンコの格闘で、二人でピーサードにキックとか、キックを放ったブラックの足をピーサードがつかんでぶん回すとか、非常に頑張っていると思いました。第1話を除けばこれまでで一番の出来じゃないでしょうか。電車上のシーンのカットつながりが分かりにくかった(欠けたカットがあった?)のはありますが。やっぱりスケジュールの問題なのかなあ。どうも格闘部分の展開が、当初の予定と違って端折られていたっぽいので。

ここで苦言を呈するならば、これまでにも共通して言えることなんですが、燃え(萌え)るシチュエーション「だけ」を切り取ってきて当てはめた、という印象がぬぐいきれない点ですね。視聴者が過去に同様の傾向の作品を見てきたことを前提として、それに依拠してしまっているというか。もうちょっと「ふたりはプリキュア」という作品固有の魅力、文脈に根ざした「燃え」や「萌え」を見せて頂ければ、さらにうれしいんですが。

それと、やっぱり大きなお友達が楽しむためには、大なり小なり脳内補完が必要な作品であるとは言えるわけで。朝にリアルタイムで見た時は、いろいろ疲れ切っていて無意識の脳内補完が機能しなかったせいか、「???」と思ってたのですが、昼夜ほぼ寝続けて回復後、改めて見たら面白かったので。

ホワイトに燃えたからというわけでもないのですが、土曜日(28日)に買ってきました。
white-commune.JPG

夜霧さん教えて頂いた通り、カードコミューンは新宿西口ヨドバシゲーム館に数個ですがありました。プチキュアも白黒両方あったので、先日の黒に続いて白もゲット。しかし、ホルダーはなくて、「こうかんノート」プレゼントも終わってしまっていてちょっと残念。後でいろいろいじくってみよう・・・。

あと、総括なんてとんでもないですよ~>kanryoさん まあ、朝まで酒を酌み交わしながらプリキュアについて語り明かすとか、意識を失うまで第1―5話リピート視聴とかで許してあげます(ぉ

2004年03月02日

カードコミューンとかプリキュアリングとか

まず一言。瓜右衛門さん日記(3月1日付)の“みずぎなぎさ”絵に、鼻血も出さんばかりに激萌えしてしまいました。第5話の感想で「かなり白派になってしまいました」とか書きながら、すぐに黒にも揺れ動いてしまう優柔不断な私・・・。涙ぐましいまでの視聴努力も、プリキュアンの鑑というべきでしょう。よ~し、今度職場にカードコミューン持っていくぞ~~~!(ぉ

で、コミューンをいろいろいじってみているわけですが、夜霧さん気にしているプチキュアシリーズのミニキュアブラック、同ホワイトについているプリキュアカードにも、バーコードはありました。

番号は、ブラックが13、ホワイトが14で、効果は、大体みうみうさんのおっしゃる通りで、ブラックの正位置がパイみたいな食べ物、逆位置が飲み物。ホワイトの正位置が「ミップルえもじ」(メールで使えるらしい)、逆位置が「???」でした。なぜか急に「スロットゲーム」の表示が出たりしましたが、誤判読のせいかもしれません。

それはそうと夜霧さん、例の陰陽五行説のガイドライン書き込んで頂いたようで・・・(2月28日付の日記)。完成度の高さ(特にシスプリの改造ぶりは秀逸)に目を見張りつつ、そう言えば2月18日付の「ふたりはプリキュア」考察も非常に緻密で、一体夜霧さんって何者なんだろう、とサイトを探索させて頂いたのですが、そうだったんですか・・・。そういうお仕事をされていたことに今まで気付かず、大変お見それ致しました。

私の第5話の感想も、しっとさんに褒めて頂いてとても光栄なのですが、「非常にロジカルな文章」なんてとんでもなくて、お恥ずかしい限りです・・・。仕事柄、他のサイトさんでも「文章のプロフェッショナル」とか紹介されていることもあるのですが、このサイトの文章は本当にただの書き殴りであることが多いので、冷や汗たらたらものです・・・。

あと、くろさんとこの「ふたりはプリキュアリング」、ずっと参加しようかどうか迷っていたのですが、夜霧さんが描かれたなぎほのの絵があまりにキュートなので、どうしてもサイトに張りたくて、ついに参加させて頂きました。今後ともよろしくお願いします。でも、バナーをどこに置こうか、ちょっと悩んでいます。今は一番下にあるのですが、これだとちょっと目立たないし、どうしよう・・・。

2004年03月03日

続・今月の「あれ」

なんか一生懸命なんだけど、萌えってそんなに特別なことなのかな・・・
>感情としてはアイドルとか映画スターを追っかけたりすることと
>そんなに違わない気がするんだけど

つか、もえたんって、元ネタに気付いてニヤリとしたり、
>分からなくて悔しい思いをする程度のもんだと思うんだけどね

正直すまんかった。今月の「あれ」を書いた時は、「ふたりはプリキュア」第5話におけるほのかよろしく、ちょっと肩に力入りすぎというか、額に青筋立てすぎという感じでしたね。別にそんなに大上段に構えることもないわけで。

一口に「萌え」と言っても、恐らく百人いれば百通りの「萌え」があるのだろう、と思います。私がこのサイトでくどくど書いているのは、私にとっての「萌え」が中心なのですが、それでも、傾向をいくつかのタイプに分けたり、最大公約数的な「萌え」の意味するところを抽出したりはできるんじゃないかなあと思って、あれこれ論じたりしているわけです。

とか考えていたら、風流[姫]君の夜霧さんの2月20日付の日記「萌えと羞恥心」で、興味深い記述が。

『萌え』とは羞恥心の裏側にある衝動であり、ある意味羞恥プレイと言えるものではないかと思います。

この辺、私が前に「萌えろよ萌えろ」で書いた「『萌え』と背徳感には大きな相関関係があるのではないかと考えています」に通ずるのではないか、と勝手に思っています。

『萌え』とは「可愛いものに対する本能的衝動」で、「恋に似ており、恋と両立しうる別物」だと定義しています。故に、萌えを英訳するなら「pretty」こそが最も近いかと思います。

この定義も、「萌え」の最大公約数的な意味としては共感できるところです。

実は私自身、大学生のころ、世の中の事象はすべて、大きな流れとして「かわいいもの」を指向しつつあるのではないか、と考えまして、大宅壮一氏の名言「一億総白痴化」にならって「一億総かわいい化」という言葉を使ったりしていたのですが、その思いは今も変わらないというか、その傾向は今になって一層強くなっているように感じています。

などと縷々述べてきたわけですが、実は私が「もえたん」について一番感じていることは、「萌え」よりも、今月の「あれ」でも書いた「世代を超えたおたくの連帯」という点です。エロチック街道のヘッドさんが、2月29日付で的確に言葉を補って下さっています。

「萌え」を「わかってる」ひとが、こういうのを出版として出せる位置にいるというのもあるでしょうね。あと、最近、同人等から出た作品やオープンソースなソフト開発にも感じるのですが、ネタをネタと終わらせないでそのまま公に打って出ちゃうぐらいの勢いを得るパターンが結構あるような。つまり大人ビジネスの世界と学生オタクの世界、との境界があいまいになってきているような。反発しているだけじゃだめで、うまく利用していく、というような強さが出てきたように思うのですが、これって成長、ってことになるのだろうか。

そうなんですよね。今や、出版社にも中央官庁にも新聞社(笑)にも、社会のかなり広範囲に、ある程度の立場で「萌え」が分かっている人が存在するわけで。そういう人々の様々な「いい仕事」に対して、次代を担う「萌え」者たちが連帯感を表明してくれている(古くさい言い方だな・・・)。「もえたん」が売れたのは、その一環ではないのかなあ、と感じています。

成松哲さんの三十路でアニメ: 機を逸しすぎた取材後記

「キャラクターがかわいい」「ストーリーが泣ける」からではなく、「送り手との共犯関係を楽しみたい」から萌える。萌えって意外とクールな遊びなんだなぁ。

とあるのですが、むしろこの場合、「萌え」というよりは「送り手との共犯関係」に主眼があるんじゃないかと。現に、

萌えたんの萌えはネタに過ぎないのではないかと思う今日このごろ。

もえたんで萌えた奴っている?

という声もありますし。「萌え」を題材に「いい仕事」をしたからこそ「もえたん」は支持されたのであって、あまりにも受け手をなめたような仕事だったら見向きもされないのは当然なわけで。例えば(ry

でも、私自身はいんくたん萌えですよ。ええ、それはもう。何てったって、私の33歳の誕生日に、こんなイベントが行われるぐらいですから。大阪だって行く・・・かどうかは分かりませんが。

DEPOLOG: blockquoteを簡単にのおかげで、blockquoteが扱いやすくなりました。あと、#BLOG: MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを!を利用させて頂きつつ、「最近のトラックバック」も追加。先達の英知に感謝。さて、そろそろプリキュアリンクの整備に取りかからねば・・・。

2004年03月05日

続々・今月の「あれ」

続々、と言いながら、ほとんど夜霧さんへの私信になってしまいそうですが。

私も夜霧さんのサイトを知ったのが、「プリキュア情報箱」でリンクして頂いてからだったので、以前の「萌え」考察は読ませて頂いておりませんでした。わざわざ過去ログを探し出して頂いたようで恐縮です。一応、こちらでも改めて「萌え」に関係ありそうな過去ログへのリンクを。

おたくとは何か~はじめに
おたくとは何か~「萌え」の意味
おたくとは何か~「萌え」の意味ふたたび
「萌え」に関するメモ
萌えろよ萌えろ

2ちゃんねるのスレへリンクをしてなかったり(レスでは“>”にリンク元を示してますが)、「今月の『あれ』」の「あれ」が某新聞夕刊の「もえたん」記事であることを明示しなかったり、記事にご協力頂いた「もえたん新聞」さんや「蒼い風の眠る場所」さんへのリンクも張ってなかったりするのは、ここはあくまでも個人的にやっているサイトだという立場を明らかにしたいからで。分かる人には分かってもらえばいいし、分からない人には分からないままでいてもらってもいい、というスタンスです。夜霧さんにはご面倒をかけてしまったようで申し訳なく思っています。

で、夜霧さんの3月4日付の日記を読ませて頂いて思ったのは、さすがは「『萌え』で食っている(もちろん肯定的な意味で)」方の見方だなあ、ということでした。「ライトオタクユーザー」の概念には目からうろこが落ちました。確かにそういう層は、難しいことは考えず、とりあえずかわいいから、しかも買いやすいから買う、というのが購買動機でしょうし、商業的にはそういう層をつかまないと成功しないでしょう。

爆発的ヒットを呼ぶには、ライトオタクユーザーの需要を満たすことが不可欠です。

という言葉には、現場に携わる方の実感がこもっているように感じます。なるほどなあ。

「萌え」に関しても同様で、そういう「ライトオタクユーザー」にとっての「萌え」とは、そして「萌え」の基本的な意味とは、夜霧さんのおっしゃる内容がかなり正鵠を射ているように思います。

「もえたん」にしろ「萌え」にしろ、どうも私がこれまで考えていたことは、主に夜霧さん言うところの「ハードオタクユーザー」が感じる部分を対象にしていたような気がします。より本質に迫っていくつもりだったのが、マニアックな方向に走ってしまったというか。夜霧さんのように、むしろプリミティブな方向を追求するべきなのかもしれません。

でも、日記の過去ログで拝見した、夜霧さんの「もえたん」への思い入れっぷりは、まさに私が日記で書いたような感覚に基づくものではないだろうかと、思いを強くしているところです。

というか、全部ちゃんと読んだわけではありませんが、ちらほら現れる夜霧さんの絵の何とキュートなこと! 部分的に消えているのが本当に残念です。後でこっそり未掲載分の過去ログも下さい(ぉ

で、ここからは完全な私信です。まずは以下のリンク先をご覧下さい。

捲土重来とか
はっちゃけてみる

夜霧さんの12月26日の日記を拝見しましたが、私も午後2時からでしたので、恐らく超ニアミスして、同じ空間の中で一時を過ごしていたのではないかと思われます。実はかなり遅れて行ったので、一番入口に近い席に座っていたのですが、あの会計に並ぶ列の中に「センパイ様」で領収書を切ってもらう夜霧さんがいたのかなあ、と思うと何とも不思議な感じがします。こうしてネット上で出会えたのも、プリキュアの美しき魂のお導きによるものでしょう(笑)。今後ともよろしくお願いします。

「特製プリキュアこうかんノート」

夜霧さんが「ふたりはプリキュア」のおいしゃさんごっこを購入された(3月3日の日記参照)のを見て、その漢っぷりに心から感じ入っている次第です。さすがにこれは躊躇するなあ・・・。

私としては、この前「カードコミューン」を買った際、先着順でもらえる「特製プリキュアこうかんノート」が終わっててもらえなかったのが非常に残念でして。先日、お台場にある某テレビ局に行った帰り、近くの某大型玩具店に立ち寄ってみました。前に行った時は、ノートはあるけどコミューンは品切れ、という状態でしたので。

で、行ってみるとコミューンは入荷済み。聞いてみると、ノートもまだあるとのことでした。

そういうわけ↓
koukan-note.jpg

で、カードコミューンが二つに増えました。どうしようかなあ。例の、「バレエを習っていてナージャが大好きな小一の女の子」にあげようか・・・。でも、お母さんが厳しい人だしなあ・・・。そうか、二つあれば自分一人で合体技とか通信機能を試してみることができるじゃないか! ・・・やるかどうかは分かりませんが・・・。

あと、プリキュアンから脱落してしまいそうで心配なkanryoさんによると、

そうそう、www.fukudiary.comですが、operaで見られなくなってしまいました。正確に言うとレイアウトが崩れてaタグの解釈ができなくなりました。スタイルシートとかいじりました?

ということなんですが。確かに、一周年を機にスタイルシートなどをいじくったのですが、手近にopera環境がないので確認できなくて・・・。近々インストールしてみるつもりなのですが、他の方の報告や、可能ならばあり得る対処策などを教えて頂ければ幸いです。

2ちゃんねる方面で話題になっている件は非常にsensitiveなので、過度の期待はなさらずに、しばしの猶予を。

2004年03月07日

「ふたりはプリキュア」第6話

「関西発のアニメとして笑いを外すわけにはいかない」(念のため注記しておくと、この枠のアニメは昔から大阪の朝日放送が制作しています)という制作側のコメントもありましたが、今回はギャグが楽しいお話でした。

もうミップルの弾けっぷりが最高。メップルがプリズムホーピッシュをなくしたと知った時のホラーな表情→携帯飛び出しまくりや、「もし違ってたらどうなるか・・・分かってるミポ~?」のガクガクブルブルな凶悪な表情とか、やはり単なるお姫様ではなかったんですね(笑)。

主役二人の掛け合いも大変面白かったです。川に落ちたなぎさの「トンカチなの~!」に対して、「カナヅチでしょ~!」と冷静に突っ込むほのかとか、一件落着して熊の親子に「また遊びに来るからね~」と呼びかけるほのかに、なぎさの「もう来ないって」とか。実は一番笑ったのが、追いかけてきたゲキドラーゴが川に落っこちた後のやりとり。ブラック「どうする?」ホワイト「先に行くしかないわね」・・・何で「先に行くしかない」んじゃ~!と、思わず突っ込んでしまいました。根はやっぱり天然ボケな白、いいなあ。

一方で、二人の性格、関係の描き方にも注目です。石の番人から渡されたプリキュア手帳に、なぎさ「ふーん、変なの」ほのか「面白そう!」という反応は、まあ分かりやすいんですが、小熊を助けた後のなぎさ「この子を助けなきゃって無我夢中で・・・つい」に、ほのかの「もう、あなたって人は・・・」の困ったような、うれしいような表情の素晴らしいこと! 一番最後、通学途中のなぎさを後ろから見守るほのかの笑顔とともに、今回も白萌え度急上昇でした。

2ちゃんねるのプリキュアスレからの引用ですが、

>今日の最後を見てもわかるけど、ほのかってなぎさに声をかけていくんじゃなく、
>「あ、美墨さんがいる……いつも元気ねえ」って感じで見守ってるのが
>楽しいというか、そういう接し方をするよね。ラクロス仲間とばしばし
>肩をたたき合うような付き合いが多いなぎさにとっては、そういうのを
>他人行儀に感じるのかも知れないけど、そういうわけでもないんだよ

全く同感です。なぎさにも、ほのかのそういう所に早く気付いてほしいなあ、と思う今日このごろなのです。もちろんなぎさはなぎさで、今回もお母さんや弟とのやりとりとかで感じられた、本当にリアルな中学生っぽいところがたまらなく魅力的ではあるのですが。

なぎさと言えば今回印象的だったのが、まん丸目玉のギャグ顔。ここに至って二人の描き分けが、絵の面でもお話の面でも、固まりつつあるような気がします。戦闘シーンも、量は相変わらず控えめとはいえ、力のブラック、技のホワイトという特徴が現れていたのではないでしょうか。

そして、今回のギャグ話に大きく貢献しているのが、新敵キャラのゲキドラーゴでしょう。体力バカ、鈍感等々、彼の風貌からあまりにも想像できすぎてしまうベタなキャラではありますが、一応まじめ(?)に二人を倒そうとしていたピーサードに比べると、戦いもどこかのんびりほのぼのしていていい感じです。彼が出ている間はこんな雰囲気でいくんでしょうね。

こういう雰囲気だからこそ、二人が崖からえらい速度で落っこちたり、なぎさと小熊が丸木とともに石に激突したりしても、「死ぬかと思った~」(なぎさ)で許せてしまうわけですから。

疑問点を挙げるとすると、何でゲキドラーゴが二人のそばに現れたのか、ということだったり。彼のせりふから推測するに、ドツクゾーンから虹の園にやってくる時、プリズムストーンに反応してその近くに出現する、という辺りが妥当な線でしょうか。

あとは・・・、第1話以来の長いバージョンの変身バンク(1話と全く同じかどうかは未確認ですが)とか、新必殺技「プリキュア・レインボー・セラピー」(贅沢を言えば、ちょっとだけでも新作画があれば・・・)が登場したりして、楽しく見られました。ということは、「プリキュア・マーブル・スクリュー」は、物理的に相手を破壊する力、ということでよろしいんでしょうかね。

さて日記」さん(3月7日付)いわく、

Bパートのはじめ、突進クマを避けた二人、起き上がると(変身バンクの都合なのか)左右入れ変わっとる。

ほんとだ・・・。改めて見て納得しました。OPの鉄骨着地シーンが改良されているのも、初見の時にも「おやっ?」とは思ったのですが、2ちゃんねるで知って再確認した次第。やっぱりあのシーンはかっこいいなあ。

2004年03月10日

LittleBSD初体験

前に2ちゃんねるで教えてもらって、オープンしたら一度行ってみたいなあ、と思っていたLittleBSD。今月3日のオープン後、うずうずしながらも、一緒に行ってくれそうな人がいなくてどうしよう、と思案していたのですが、モエモエカフェのしっとさんから格好のお誘いがありまして、これ幸いとばかりに夕べ、のぞいてみてきたのでありました。

大体、流れとしてはしっとさんが日記にお書きになっている通りなのですが。お話があっちゃこっちゃいろいろ盛り上がり、就職活動でお忙しい中、場所を変えて遅い時間まで引き留めてしまって申し訳ない。でも楽しかったぁ。やっぱり若い人と話すと自分も若返った気分になるなあ(笑)。

実は一番ショック、というか感慨を抱いたのは、パソコン話になった時。「昔はプログラムをカセットテープに録音して保存していたんだよ~」という話に驚かれるのは予想の範囲だったのですが、5インチフロッピーを見たこともないと聞いた時には愕然としてしまいました(笑)。初期の3.5インチフロッピーなんか、全然使い物にならなかったのになぁ。

いや、もちろんしっとさんがお書きになってるように萌え話にも花を咲かせたわけですが。しかし「プリキュアは萌える」と言った覚えはあるものの、「エロい」とまで言ったかどうか・・・。まあ、自分の方がしっとさんよりかなり酒が入っていたので、記憶があいまいなのは当然なのですが。お姉さんたちもエロかわいかったし。それにしてもしっとさん、女性の扱いが手慣れてるなあ、と。さすがは(略)だと変に感心してしまいました。

あぁ、「『トップをねらえ!』はガイナックスの最高傑作ぅ!!」とか、確かに口走っていたような気が。年寄りの昔話と繰り言に付き合ってもらい、しかも全然就職活動の参考にならない話ばっかりで、本当に申し訳ない~。

で、肝心の「シリアスかつインテリジェンスな対談」は、いったい行われたのだろうか・・・。もし仮に行われたとしても、スーツ姿の男が二人でカードコミューンを手に何やら話しているだけで、客観的には怪しさ大爆発だったでしょう(笑)。お店がお店だけに、若干はそれが緩和されていたはず、と思いたいのですが。

LittleBSD、なかなか楽しく過ごせました。近いうちにまた行ってしまうかも。実現可能性の有無はともかく、プリキュアンオフとかやったらめっちゃ楽しいだろうなあ。

2004年03月11日

「ふたりはプリキュア」とフェミニズム、そして水着ほのか、そして脳内補完

いずみのさんのプリキュア妄想・フェミニズム編と、それに対する夜霧さんの日記でのコメント(3月9日付)を読んで、うなずくことしきり。全体への目配りが行き届き、なおかつ隙のないいずみのさんの読み解きは、「妄想」と謙遜されていますが目を見張るばかり。ひょっとしたら、制作側の考えている意図にかなり肉薄しているのではないかとさえ思うのですが、その辺りどうなんでしょう?

とか書いてる一方で、瓜右衛門さんの日記(3月9日付)で、水着ほのかキター!!! もう、まさに根源的な「萌え」の感情が心の底からふつふつと沸いてきます。3月1日付の水着なぎさとの絡みも、可能なら見てみたい・・・。ぜひぜひ。

で、ピーサードの下帯姿も凜々しい3月7日付の日記の

あからさまなご都合主義展開、例えばさんざん探していた宝石箱が、敵を倒したら突然空から振って湧いてくる、みたいな点についてはもう吹っ切る事にした。つうか、もはやそれが「プリキュア」なんだとポジティブに受け入れる事にした。

そして、夜霧さんの日記(3月8日付)の

いちいちツッコミを入れていたらキリが無いので無理矢理好意的に解釈して行こうと思います。

同9日付の

いかにポジティブに脳内補完して楽しむかが重要な気がしてきました。

など、当初からよく言われている意見でもあると思うのですが、基本的には同意しつつも、みんな結構厳しいなあ、と。いや、それはお前の目がプリキュアに眩んでいるだけだ、と言われてしまえばそれまでなのですが。

この時期はプリキュア分が不足して一番つらい・・・。思わず、裏表紙のプリキュアのCD広告のためだけに、普段は買わないアニメディアを買ってしまった・・・。

2004年03月13日

とりとめもなく

(この文章において、「私」は「わたくし」とお読み下さい)

皆さま、ごきげんよう。昨晩、「マリア様がみてる」を1話から6話まで続けて見てしまったせいで、すっかり口調が移ってしまいました。

今晩こんなに遅くなってしまったのは、私のIお兄さまとよそのOお兄さまと、3人でお茶会を開いていたからなのです。はじめにあのLittleBSDに陣取り、続いて近くのジョナサンに席を移して、夜更けまで。Oさまとご一緒させて頂く機会は初めて、というか「ぶっちゃけありえない」事態なのですが、趣味の近い者同士、話に花が咲いて咲いて咲きまくりました。博覧強記のOさま、年の功(?)のお兄さまとの、怒濤の濃ゆい話の波間で、まるで一枚の木の葉のように翻弄されっぱなしの私なのでございました。

精神を酩酊させる不思議なお茶のせいか、記憶はもはやおぼろなのですが、「王立宇宙軍」のリイクニは果たして自らの春をひさいでいたのか否かという命題について、微細にわたる長時間の検討が繰り広げられたのが印象的でした。世の中には、このような出会いもあるものなのですね。人と人とのつながりとは、本当に不思議なものです。

それはそうと皆さま、少し大騒ぎしすぎではいらっしゃらない? 不幸な事件はとても悲しく、憎むべきことですが、今後私たちの仲間が増えれば増えるほど、このように報じられるケースも確率的には多くなっていくわけで、そのたびにいちいち大げさに反応するのはいかがなものかしら。

スラックスの裾は乱さないように、胸のネクタイは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。私も、自らの置かれた立場を弁え、覚悟を持って正々堂々と行動するつもりです。皆さまの目に見える形でご期待にお応えできるかどうか、お約束できないのはつらいのですが、どうぞご理解下さい。

それでは皆さま、ごきげんよう。これから「マリ見てみて」7話以降を見なければなりませんので。あ、「耳をすませば」はもちろん予約録画済みでしてよ。

2004年03月14日

「ふたりはプリキュア」第7話

今回は、前回のミップルに続き、教頭先生の弾けっぷりがサイコーでした。

ゲキドラーゴの「帰らな~い」に始まって、これから戦いという絶妙なタイミングで「何だね?君たちは」の教頭先生。ザケンナー化後の鬱憤はらしまくりに、腹を抱えて笑いつつも、中間管理職の悲哀も感じさせましたし。オチの、プカプカ流れてくしゃみのゲキドラーゴもよろしかったのでは。やっぱり彼が出ている間はこんな雰囲気で行くんでしょう。

それもありますが、今回は戦闘を見せるよりは、ラクロスの試合の方に資源を集めたという感じなんでしょうね。こういう話もあっていいと思いますが、戦闘をビシッと見せてくれる回も期待したいものです。

自分的には、今回もやっぱりほのかに惹かれました。試合への影響を考えて、現れたゲキドラーゴを誘導するほのか、健気でよいですね~。それに、藤Pと観戦中の「不思議な仲ってヤツかしら」「おかしいなぁ、どうしたのかしら?」といった言葉からは、すでになぎさに全幅の信頼――というか妄想を膨らませれば愛に近い感情――を抱いていることを感じさせます。その信頼というか愛情というかが、次回は裏目に出てしまうようですが。

ホワイトに変身後も、教頭乱入の時、両手を挙げて「来ちゃだめ~」とあたふたしたり、渡り廊下を土足で走り回ったブラックに対して「美墨さん?」とにらみつけたりと、いろいろな表情が見られて楽しかったです。

そういえば、ほのかとミップルが普段どんなやりとりをしているのかは、これまであんまり描かれていないんですよね。家庭や部活など、日常の描写が多いなぎさに比べると、ほのかはいろいろ想像できて面白いんですよね。どうやら第10話ではその辺も出てくるようですが。

それはそうと来週の第8話ですよ。五十嵐卓哉氏演出、爲我井克美氏作監ということで、次回予告のカットからして激しく期待してしまうんですが。予告の「やっぱ私たちって正反対」(なぎさ)「でも、だからこそもっとお互いを知りたい」(ほのか)というせりふは、この作品のメインテーマそのものなわけで。いい仕事を見せて頂けることを願っています。

あと、変身でカードをスラッシュする部分のカット、今まで3Dで描かれて無機質だったメップルに表情があったりして、変わってましたね。今回限りかどうかは分かりませんが。

余談ですが、実は先日の取材の後、今回のアフレコを見学させて頂いたのでした。キャラクターたちに命を吹き込んでいくプロの皆さんの仕事ぶりに、時間を忘れて見入って(聞き入って)おりました。教頭先生役の西村朋紘さんの熱演がすごかった。不覚にも、旧名・西村智博さんであることに後で気付いた次第・・・。情けない。

2004年03月15日

「ピビンパ」の表記について真面目に考える

たまには毛色の違うことを書いてみよう。

エロチック街道さんで知ったのですが、進化するビビンバ表記について。

まず押さえておきたいのは、韓国語には日本語と違って、子音に有声音、無声音の対立がないことです。日本語や英語では、子音を濁るか濁らないか――「ガ」と「カ」、[b]と[p]など――で区別しますが、韓国語では、それは子音の弁別に関係ありません。

その代わりに、韓国語や中国語では、有気音、無気音の対立があります。中国語では、子音を発音する時に、単純に息を漏らすか漏らさないかで聞き分けます。ところが韓国語では、これが三種類あるからややこしくなります。

平音、激音、濃音といって、非常におおざっぱに説明すると、激音が息を激しく出す有気音、濃音が息を全く出さない無気音、平音はその中間というか、有気無気を意識しない音、となります。日本人には、平音が語中にある時には濁って聞こえたりしますが、激音や濃音は基本的に澄んで聞こえます。繰り返しますが、韓国語において子音が濁るか濁らないかは、音を区別する要素ではありません。

これを前提としたうえで、「ピビンパ」の韓国語表記を見てみましょう(以下ハングル表示を使用します。見えない方は、韓国語フォントをインストールして下さい)。

「비빔밥」

ここに登場する文字を分解すると、ㅂ=平音の[p]または[b](語頭、語尾では[p]、語中では[b])、ㅣ=[i]、ㅁ=[m]、ㅏ=[a]ですので、並べて書くと

[pibimbap]

となります。でも、このままでは正解ではありません。ここに現れる「비빔」[pibim]とは、「비비다」[pibida]=「混ぜる」という動詞の、名詞につく形です。ちなみに「밥」[pap]=「ご飯」なので、全体では「混ぜご飯」という意味です。

で、このような場合、後に来る名詞の冒頭の子音は、濃音化します。ここで便宜的に濃音の[p]を[p']と表すとすると、

[pibimp'ap]

ですね。次に、一番最後の[p]に着目しましょう。韓国語では、語尾に子音の[k][t][p]が来た場合、破裂させません。どういうことかというと、英語では、例えば[map]という時に、最後の[p]で息を出して、母音がなくても「マップ」と聞こえるように発音しますね。ところが韓国語では、[p]の口の形はするのですが、息は出さずに飲み込むように発音します。日本人には聞き取りにくいのですが、ニュアンス的には「ッ」と表記したいところです。

以上を踏まえると、最も韓国語の発音に近い日本語表記は、

「ピビンパッ」

という感じになろうかと思います。ですが、最後の「ッ」は普通の日本人にはほとんど聞こえないので、

「ピビンパ」

が一番妥当かなあ、と考えます。

ちなみに「クッパ」は、「국밥」[kukp'ap]で、「국」[kuk]=「汁」なので、「汁ご飯」という意味です。

こんなことをだらだら書いたのは、「ピビンパ」の表記が日本語でいかように揺れようとも、違う言語なんだから完全に表記できないのは当たり前だ、と言いたいからです。韓国人にとっては、語頭が日本人に「ピ」と聞こえようと「ビ」と聞こえようと、「비」という「同じ音」として認識しているわけですから。

逆に言えば、我々が韓国で日本語流に「パン」と発音した時、彼の国の人には「部屋」(방[pang])に聞こえたり、「ピストルの発射音」(팡[phang])に聞こえたり、はたまた「(食べ物の)パン」(빵[p'ang])に聞こえたりすることもあるわけで。日本人には同じ「パ」にしか聞こえない音を、韓国人は三通りに聞き分けているのです。

こんな話、面白くないかなあ・・・。まあ、勢いで書いてしまったので。

2004年03月18日

優れた「プリキュア語り」を読む

トップページ右側のリンクを改訂、及びプリキュアリンクを新設しました。主に自分用によく行くところを並べさせて頂いております。もうちょっと増えるかも。ご迷惑や苦情などあればご一報下さい。

瓜右衛門さんの日記(3月15日付)の、微細にわたるほのかの性格分析、お見事の一語に尽きます。特に、

”プリキュアへの覚醒”という事象について、なぎさがそれを「ほのかとの人間関係の入り口」と認識しているのに対し、ほのかはそれをストレートに「なぎさは運命に導かれた友達」と認識してしまっているんじゃないだろうか。

という見方には全面的に賛同します。それこそ、先日紹介したいずみのさんのプリキュア妄想・フェミニズム編

このふたりは「私はどう思うか」と「相手がどう思うか」の優先順位がまったく逆で、このようなキャラクター表現のコンストラストは実に素晴らしいと思います。

と呼応することだと思われるわけです。

皆さんのこういった力作を読むと、もう自分の言うことなんかなくなっちゃうんですよね。まあ、ここみたいな個人的なサイトでは、プリキュアへの愛だの萌えだの語ってればいいんですが、そうじゃない場所ではそういうわけにも行かず。ある意味非常なプレッシャーを感じています。

というか、ここまでいろいろ考察してもらえる「ふたりはプリキュア」は、本当に幸せな作品だと思うわけですよ。もちろん、作品自体がいろいろ考察したくなる欲求を喚起させる力を持っているからこそ、とも言えるわけで。

強力なポテンシャルを秘めたなぎさ、ほのかというキャラクターを生み出し(てしまっ)た制作スタッフの皆さまには、そのポテンシャルに見合った素晴らしい作品にプリキュアを育て上げてほしい、と切に願いながら、今日も大泉の方に向かって「頑張れ~」と念を送るのでありました。

「マリア様がみてる」第11話、「十兵衛ちゃん2」第11話

・「マリア様がみてる」第11話

紙面で取り上げたタイミングとしては、今回の「マリみて」のほうが面白いよなぁ。
>紙面につられて今日「マリみて」を初めて見た人はどんな感想を持つんだろうか.w

いや、まさに(笑)。こういう内容が来るとは思わなかったので。すごいですねえ。こんなのを地上波で放送していいんでしょうか。「恋愛すれすれ」どころか「恋愛そのもの」としか思えないわけで。面白いと思うし、はまりたいとも思うんだけど、自分のどこかにリミッターがかかっててはまりきれないというか。

どうしても「男の自分がこんなの見ていていいんだろうか」とか考えてしまうんですよね。原作を全く知らない自分にとって、今回の出来は今まで見てきた中でもかなり上位にランクされるべきだとは思うのですが、恥ずかしくて(笑)内容に立ち入った感想が書けない・・・。

ところで、直接反応するのもアレなので、いずみのさんの日記経由で。

>援護射撃ありがとう、(福)さん。

これが本当だとしても、こういう事態は書いた当人としては想定していなかったわけで。

俺は福たんの紹介でRODを観始めたよ。

とかも併せて考えると、責任の重さに改めて身の引き締まる思いがします。

・「十兵衛ちゃん2」第11話

こっちは相変わらず「ながら見」に近い状態なので、ちゃんとした感想は書けないのですが、

新聞で記事にした次の放送がアレな内容で
>赤っ恥かいたから(福)もJ2には触れなくなったね

という穿った見方はおいといて、

J2、いい出来だと思うけどなあ

という意見に与したいと思います。後半の自由十兵衛とフリーシャ十兵衛の直接対決、そして殺陣にはしびれましたよ。

で、「もう一本」についてはもうちょっと時間を。

あと、いくつか反応。

なんの根拠も無しに言うが、ビビンバ表記で思いついたのだが
>福たんはひょっとしたら清水義範のファンではなかろうか

「国語入試問題必勝法」は大好きで、学生時代に繰り返し読んだ記憶があるのですが、よく考えたらそれ以外はさっぱり読んだ覚えがないという。語り口はひょっとしたら(おこがましくも)似ているかもしれませんが、あちらがパスティーシュとして成立しているのに対して、こちらは(一応)真面目に語っている、というか真面目にしか語れないわけで。

今日の夕刊は…
書評だろうなぁ。

あれは、恐らく「お兄さま」の仕業なのではないかと(笑)。私自身について言えば、「ぺとぺとさん」は敬愛するYUG氏の表紙を神保町の高○で見かけた瞬間に即買いしたので、まさに「イラストだけでも買い」の好例ですね。しかもまだ読んでないし(笑)。

そういえば、冬コミで買えなかったYUG氏のカレンダーと新刊、この前やっと虎で買えました。カレンダーは職場の机に飾ろうと画策中・・・。

2004年03月20日

「ザテレビジョン」における「ふたりはプリキュア」の扱いとか

2ちゃんねるのプリキュアスレに

今週のテレビジョンはプリキュアが半ページも載っていて、次回の
>黒白のそれぞれの思いが伝わってくる好構成なんで買いなのさ。

とあったので見てみました。「ザテレビジョン」(月刊じゃなくて週刊の方)の現在発売中の号ですね。確かにこれは良いです。プリキュア好きなら、視聴前のネタばれは一切避けるという人以外には、一見されることをお勧めします。アニメ誌でもせめてこれぐらいやってくれればなあ・・・。

ところで、「ザテレビジョン」のジャンル別解説「アニメ&ヒーロー」は、通常は毎号見開き2ページで、右ページの上半分がトップの記事、下半分の右約5分の3が二番手、左の残りが三番手の記事で、左ページは簡単な内容紹介(写真付き12本、文章のみ8本)という構成です。

ちょっと気になって、「ふたりはプリキュア」が始まってからの扱いがどうなっているかを調べてみたのですが、トップ=1、8話、二番手=7話、三番手=3話、写真付き紹介=2、4、5、6話でした。かなりの確率で大きく取り上げられている印象を受けますが、実は全体をよく見ると、紹介されているのは土、日曜朝の子供向け番組が中心、しかもネット局の少なさゆえか、テレビ東京系はあまり登場しないため、勢い日曜朝のテレビ朝日系が相対的に多くなる、ということのようです。「デカレン」や「剣」が大きくなる頻度も高いですし。この三本がまだ始まったばかりなのも関係しているんでしょうが。

とはいえ、ここのトップ記事は毎号、内容も構成もよく工夫されていて、「分かってる」人が作っているような気がします。今号のプリキュア記事でも、写真の使い方に苦心の跡が見られたりして。

あと、2ちゃんねるのスレでも言及されていますが、19日のA紙夕刊はいろいろすごかったですね。自分なんかこっち方面の分野ではまだまだ単なる駆け出しなわけで、強敵(と書いて「とも」と読む)として認めてもらえるように精進せねば、と決意を新たにするわけです。

最近、どうも注意力散漫だったり意欲が減退したりして、多方面にご迷惑をおかけしているのですが、新聞、雑誌、ウェブなど媒体を問わず、他の方の良い仕事に押しつぶされるのではなく、それをバネ、糧として、自らを奮い立たせていきたいものです。

2004年03月21日

「ふたりはプリキュア」第8話

もう涙で何も見えません・・・。珠玉の輝きを放つ一編でした。演出、作画、脚本、声優の皆さんの熱演、すべてにおいて素晴らしいとしか言いようがありません。プリキュアの一つの極致とも言える世界を現出させて下さったスタッフの皆さまに感謝します。

今回に関してはさる事情から、通常ではあり得べからざる、すなわち「ぶっちゃけありえない」状態で視聴させて頂きました。そのためか、いろいろと(良い意味で)電波を受信しまい、もう脳内がキュアキュアになってます。以下の感想の中に出てくる内容についても、電波の影響を受けてたりする部分が少なからずあると思われますので、その点にご留意の上、お読み下さい。

見ればすぐに分かるとおり、全編通じて光と影の対比が大変効果的に使われています。その点を中心に、逐次検討していきたいと思います。

OP前。最初のカット、太陽の横にバレーボールが逆光になって並びますね。これが既に、「光と影」の暗示になっていると思われます。その後、ほのかと藤Pが影になっているのに対して、それを眺めるなぎさに光が当たっているのは、なぎさが二人の存在を気にしつつも遠く感じている胸中を象徴しているのでしょう。志穂莉奈のおしゃべりを上の空で聞いているのも、その気持ちを補強していますね。

教室、洗面所。ほのかに対比してなぎさが徹底的に影(逆光)に描かれているのも、彼女の晴れない心を表しているようです。

ほのかの家。夕方の柔らかい光が差し込む縁側での、ほのかとさなえの会話。大変に美しい光景です。

翌朝。眠そうななぎさ。ほのかと藤Pのことをいろいろ考えて寝付けなかったのでしょう。そこにいきなり現れた二人を見た時のなぎさの驚きよう、想像に難くないですね。

ほのかがなぎさに藤Pを紹介。なぎさの背景が肉屋(ほのかの頭に隠れて字が見えませんが)、藤Pの背景が魚屋という対比も面白いです。

土手のけんか別れ。細かいカット割りが素晴らしいのですが、特に冒頭と最後の横からのロング。青い空、緑の草、たたずむ二人が印象的です。

後半、冒頭の教室。今度は沈んだ気持ちを象徴するように、ほのかが影になっていますね。ステンドグラスの影になるほのかも同様でしょう。

放課後の学校。前半のほのかの家と同じく、夕方の淡い光が幻想的な雰囲気を醸し出しています。莉奈、そして志穂の、なぎさへの配慮が泣ける。一方でそれがほのかへのプレッシャーに・・・。そして靴箱の前。前半の洗面所とは対照的に、ほのかが影、なぎさが光になってます。

なぎさの部屋。壁のポスター、目立ちすぎ(笑)。

翌日。「ゆっきしっろさ~ん」の繰り返しがいいですね。ゴミ捨て~神社、やっぱりここでも夕暮れですよ。よほど夕方が好きなんでしょう(笑)。

ゲキドラーゴ登場。ほのかの身体能力が、変身前にしては「ありえな~い」ほどすごいんですが(笑)。白眉はなぎさにメップルを投げる時の大ジャンプ。しかし、「もたもたなんか、してませーん!!」の、まるでほのかとシンクロしたかのようなゆかなさんの迫真の演技が、その動きに説得力を持たせています。

戦闘シーン。言い争いながらも息の合った動きを見せるブラックとホワイトに燃えました。直接攻撃がちょっとでもあれば、とは思いますが、動きが素晴らしいので良いでしょう。

夜、ほのか、なぎさの家。ほのかとさなえ、なぎさと理恵の会話。さなえお婆ちゃまと理恵お母さん、二人を温かく見守る大人としての存在感十分です。亮太も面白いし。今回は、脇に至るまでキャラが生き生きしていますね。

手帳の入れ替わり。ベタと言えばベタですが、販促商品を有機的に物語にからめているのは本当にうまいと思います。なぎさの「私の靴下はちょっとくさい・・・なんちゃって」には笑いましたが、二人のそれぞれの日記、性格の違いを浮き彫りにしつつも相手を思う気持ちがよく表現されていました。「私たちがずっとこのままなんて、ありえない・・・」。「ありえない」をそう使うか! ここでジーンときてしまいました。

再び土手。前半最後と同じ構図に見えますが、草の色がより明るくなっていて、二人の心の動きを反映しているかのようです。

「これ、なぎさの・・・なぎさの手帳でしょ?」。この言葉を発した時のほのかの気持ち!! もっと近くなりたいという一心から、心の葛藤を乗り越えて名前でなぎさに呼びかけた勇気!!! もうここから涙ボロボロですよ。この段階ではほのか=影なのにも注意。なぎさがほのかの手をバシッとつかんで、「行こう、ほのか!」。ほのかが笑顔=光になって、二人は手をつないで駆けていく。空はあくまでも高く、青い。ここで冒頭のカットを思い出しましょう。空の中にあった一点の影は消え失せ、曇りなき太陽の明るい光が、二人の上に降り注ぐのであります。号泣。

以上、順番に見てきましたが、ほのかの家でさなえが紅茶を持ってきた時の俯瞰や、なぎさが亮太にコブラツイストをかける時のあおり、逃げ出すなぎさをほのかが追いかける時の斜めの構図等々々、レイアウトもこりにこってますね。

さらに、OP前の志穂莉奈のマシンガントーク、駅前での信号の「通りゃんせ」など、効果的な背景音の使用も、物語にリアリティーを与えていると思います。

全編にわたってめちゃくちゃ密度が高くて、何かもう、今回で最終回でも全然いいんですが(笑)。それほどまでに思わせる出来でした。今後、これを超える回が・・・いや、もちろん出てきてほしいんですけど(汗)。これはもう、西尾大介SD自ら演出するしかありませんよ。ぜひ。

で、今まで薄々感じていて、今回を見て確信したこと。このアニメは格闘も売りだけど、実はメインではない、ということです。某所(笑)に書いた文章を引用して、締めくくりたいと思います。

「戦うヒーローならぬヒロインものに名を借りた、二人の少女の友情と成長の物語。友達作りが苦手と言われる現代の子供たちにも、きっと得るものがあるだろう。光と影の対比で二人の心の動きを浮き彫りにする五十嵐卓哉の演出も見事だ。」

(追記)
一応補足しておくと、今回の感想、「光と影」関連の解釈については、妄想を含んでいる可能性も高いのですが私自身のオリジナルです。その他の部分、特に通常では気付きにくそうな部分については、電波というか天のお告げというかが混ざっていたりします。

2004年03月24日

「ふたりはプリキュア」第8話余波

21日の第8話の興奮さめやらぬまま、仕事も手に付かずに(ヲイ)日々を過ごしております。

今回、ほとばしるほどに熱く、そして泣けるほどに思いのこもった感想を書かれ、なおかつ膨大な感想リンクや関連作品の紹介等々、最も充実した反応を示されている方は、風流[姫]君の夜霧さんであること、衆目の一致するところだろうと思います。いよいよ本編の内容に触れられていますが、お好み焼きや信号の解釈等々、目からうろこが落ちまくりです。続きが大変楽しみなのですが、どうやら夜霧さんの中ではいまだに21日が終わっていないようで。72:30って一体・・・(笑)。

南瓜屋の南瓜右衛門さんが日記で書かれている長文の感想も、思いの丈が伝わってきて熱い熱い。

あと、既に各所で紹介されていますが、「破天荒」さんと「玉砕島」さんのイラスト付き感想が、名場面の数々を活写していて素晴らしいです。こうして見ると、第8話がいかに無駄のない構成であったかということが、よく分かります。

22日。移動中、ふらふらとお台場にある某大型玩具店に立ち寄ってみました。カードコミューンホルダーがあるかな、と思ってのぞいてみたのですが相変わらず本体ともども品切れ。その代わりに、発売されたばかりのプリキュアダイアリーが並んでいました。「ああ、これでなぎさとほのかはお互いの気持ちを伝えあったんだなあ・・・」とか考えていたら、第8話を思い出してしまい改めて感動。ふと気付くと、知らぬ間に購入してしまっていました。

23日。移動中、ふらふらと新宿西口にある某大型家電量販店に立ち寄ってみました。CD売り場をのぞいてみたら、OP「DANZEN!ふたりはプリキュア」とED「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」、そしてそれぞれのボーカルなしバージョンを収録したマキシシングルが一日早く並んでいたので即ゲット。その後、玩具売り場ものぞいてみましたが、こちらにはダイアリーもなし。お父さんが小さなお嬢さんに「プリキュアは売り切れだって」と言い聞かせていたのが印象的でした。

CDは、ただいま無限ループで聴いております。OPの2番と3番の間の間奏、激しく70年代歌謡曲テイストでサイコーです。五條真由美さんの声も、本当に良いなあ。

それにしても、カードダスがどこにもないっていうのは一体どういうことなんだ・・・。関連商品の売れ行きが好調だというのは、どうも事実のようで。本編の制作にも好影響を与えることを期待したいものです。

まだまだ語りたいことはあるのですが、今はちょっと時間が取れないのでもう少し後で。

2004年03月26日

東京国際アニメフェア2004

東京国際アニメフェア2004のビジネスデー初日をのぞいてきました。昨年も行ったのですが、前回に比べると、各所でご挨拶できる方が格段に増えていて、この一年間の活動(笑)の成果を実感できてちょっとうれしかったり。そういえば、「魔法少女隊アルス」は昨年のこれで知ったんだよなあ・・・。

この日はあんまり時間がなくて、細田守氏が参加したシンポジウムはすごく行きたかったけど泣く泣く断念。会場を一通り駆け足で回ってみた以外は、「レジェンズ」と「SAMURAI7」の記者発表を見たぐらいでした。

個人的にうれしかったのは、北海道テレビ(HTB)が出展していたこと。この局では昨年、マスコットキャラクターのonちゃんを開局35周年記念でアニメ化するという、地方局としては珍しい暴挙快挙を成し遂げられたのですが、これが何気にスタッフが豪華だったりして、一度見てみたかったんです。この「onちゃん夢パワー大冒険!」が、28日正午から会場で上映されるということなので、ぜひ見に行こうと思ってます。まあ、28日は「ふたりはプリキュア」キャラクターショーもあるので、行くことは確定しているのですが。

26日も、時間があったら再び会場をのぞいてみるつもりです。で、一応予告しておくと、27日は昼夜通しでロフトプラスワンにいる予感がひしひしと。

あと、東京ビッグサイトというと想起せざるを得ないのが、岩田次夫氏の逝去です。直接の面識は全くなかったのですが、氏の残した足跡の大きさを思うにつけ、心にぽっかりと穴が開いたような気持ちになります。心よりご冥福をお祈り致します。

2004年03月28日

東京アニメアワード

26日は、25日に引き続き東京国際アニメフェアに行ってきました。といっても午後遅くから。会場はちょっと回っただけで、25日に見られなかった特別企画展をのぞいてみたのですが、やや拍子抜け。過去から現在にわたるアニメの数々をテレビ画面と資料やグッズの展示で紹介していて、貴重な品々もあったとは思うのですが、それ以上のものではなく。去年みたいに、実物の撮影台を持ち込んで実演したりの大掛かりな仕掛けが見られなかったのが残念といえば残念のような気がします。

でもでもでも、ワークショップのアニメ制作体験コーナーで、デジタル彩色の実演の題材になっていたのは、何と「ふたりはプリキュア」。じゃれあうメップルミップルや、ブラックホワイトに塗り絵ができるようでしたが、すいていたのに時間がなかったのでやりませんでした。一般公開日は混雑しそうだなあ・・・。

この日の目的は、東京アニメアワードの表彰式。受賞作品は既に公式サイトで発表されている通りです。この表彰式、中尾隆聖さんが司会だったり、プレゼンターが野沢雅子さんや山口勝平さんだったりと演出も気合いが入ってるし、出席した受賞者も、代理の方も見られる一方で、會川昇、朴[王路]美、河森正治、高坂希太郎、水島精二、福田己津央などの各氏が登壇したりと、とっても豪華。

一番最後のアニメーション・オブ・ザ・イヤーの表彰で見られた、石原慎太郎都知事と福田己津央監督のツーショットがなんだか不思議な感じでした。石原さん、「将来はアカデミー賞のように世界の耳目を集める賞に」とあいさつされてましたが、そのようにおっしゃるのなら、もっとこの賞自体を盛り上げるような試みが必要なのでは。例えば、会場の席にもかなり余裕があるように見られたので、一般参加者を抽選か何かで募集するとか。これだけの面子が集まるんだから、関心は高いと思うのですが。

東京アニメアワードも含めて、東京国際アニメフェアを開催する東京都の意欲は前向きに評価したいし、続けるべきだとは思うのですが、国や自治体が先にやるべきことはもっとほかにたくさんあるんじゃないか、という思いはどうしても否めないわけで。韓国の国家を挙げた取り組みなどと比べると、なおさらに強くそう思います。その辺の気持ちは、昨年のフェアで抱いた感想とあんまり変わってませんね。こちらの方もこれから追って行きたい問題です。

で、今月の「あれ」については・・・とりあえずノーコメント、ということで。駄目?

「韓国まんがまつり7」と「桃祭」

27日は予告どおり、昼から夜までロフトプラスワンにいました。

昼は、「韓国まんがまつり7」。前回の「6」に行って、その面白さのとりこになってしまったので。一番見たかったのは当然ながら「SPHERES(스피어즈=スフィアズ)」。やっぱりいいなあ。どうやら、秋ごろには日本でも見られるようになるとかならないとかで、大変期待が高まります。他にも爆笑ものの作品オンパレード。楽しみました。

「SPHERES」関連ではお世話になりっぱなしのまあべるさんが、設定資料の載った韓国版「Newtype」2004年3月号を持参していらしたので、休憩時間に見せて頂きました。これはいいものだ・・・。あと、会場では、28日(もう今日だ!)にプリキュアショーを一緒に見に行く「ふたりはプリキュアまとめページ」のくろさんと、一足先に邂逅を果たしました。

夜は、「桃祭」。特撮方面はとんと疎いのですが、要は司会の「お姉さま」目当てです。ある意味身内とはいえ、やっぱりすげえ、と思いました。自分の趣味を徹底的に突き詰め、しかもこういう形で世間に還元してるんですから。仕切りっぷりもお見事で、今まで知らなかった側面を見られました。

上に書いたように、28日は夜霧さん、くろさん、骨盤さんたちと東京国際アニメフェアに。もう寝なきゃ・・・。

2004年03月30日

プリキュアショー! そしてカラオケ!!

あぁ、すっかり遅くなってしまった・・・。28日は、夜霧さん、くろさん、骨盤さん、わらわらびさんたちと東京国際アニメフェアに行って(これで27日以外は全日制覇ですよ・・・)、「ふたりはプリキュア」キャラクターショーを見てきたのでした。

この日の模様は、発起人の夜霧さんの日記(3月28日付)に詳しいのでそれに尽きるのですが(遅刻は本当にすみません・・・)、「マシンガンクリーム」とか「ロウソクマシンガン」とか、無駄に妄想を刺激してくれる内容が満載で楽しめました。午前10時の回は、開場直後ということもあって、大きいお友達が大半、客席の埋まり具合も半分程度でしたが、午後1時の回は、遅れて行ったのですがほぼ満席で立ち見も出るほど、ちゃんと小さいお友達とその親御さんが多くを占めていたので安心しました。東映アニメーションのブースで午前11時からあったイベントも、小さいお友達がたくさん集まっていましたし。

夜霧さんも突っ込まれていますが、第8話放送以前の録音だと思われるのに、既に二人が名前で呼び合っていたり、変身後の姿のままさなえお婆ちゃまがほのか、なぎさと認識していたりするのがちょっと気になったり。個人的には、ピーサードの間抜けっぷりとかっこよさに改めてほれた次第(笑)。惜しい悪役をなくしたものです。最後に、出演者全員でエンディングの音楽に合わせてあの歩き方で行進するのもよかった。さなえお婆ちゃまとピーサードが仲良く手をつないで踊っているのもほほ笑ましかったです。

で、午後の部に遅れたのは、前にも書いたとおり、正午から上映された「onちゃん夢パワー大冒険!」を見ていたからなのですが、予想以上には(失礼)よい出来でした。最後には結構ウルウルしてしまったり。夏か秋ごろにはDVDも出るらしいので、全国区の人気が出たりして。

その後、新宿に移動してカラオケ~。途中でモエモエカフェのしっとさんから電話が。いま就職活動の面接が終わったということだったので、カラオケにお誘いしたのですが、「就活の参考のためにアニメフェアに行ってみる」ということで合流できず。次の機会にはぜひ、ということで。

HyperJoyには既に26日に「DANZEN!ふたりはプリキュア」が配信されているはずだったのですが、最初に入ったパセラではまだ歌えるようになっておらず、HyperJoy機のある店に移動してようやく念願がかないました。この歌、カラオケで歌うとこんなに気持ちよいとは! この充実感、そして一体感!! 素晴らしい。

皆さんとお別れした後、そろそろキャラの有効期限が切れてしまいそうで心配だ