26日に講談社から創刊される新しい月刊漫画誌ですが。最近はいろいろばたばたしていることもあってアンテナの感度が低くなってて、この雑誌のことも、25日の夕刊でお兄さまが書いた記事を読んで初めて知ったという体たらくでして。で、お兄さまの所に現物が置いてあったのでパラパラめくってみたのですが、びっくりしました。
な、なんと、あの「ジョバレ」の白井三二朗氏の新連載が! 「ジョバレ」がアツいや再び「ジョバレ」とかで、その魅力については書きましたが、ついに新作ですよ!! その名は「Dear Monkey 西遊記」。西遊記をベースに、玄奘の妹なるテンテンを登場させて萌え分を補ったベタな妖怪ものかと思いきや、いきなりハードな展開で燃える燃える。この熱さは「ジョバレ」譲りですねえ。テンテン……!! もうこの作品の存在だけでも毎月買いますよ。
そして、堂高しげる氏の新連載「もえちり!」にも爆笑。例えれば、全日本都道府県娘選手権!!と言うべきか、魔法先生ネギま!47人バージョンと言うべきか(笑)。馬鹿すぎてもう最高です。このノリで突っ走ってくれたら名怪作になること間違いなしでしょう。白井氏も堂高氏も、旧ヤングマガジンアッパーズ人脈ですね。
さらに、敬愛する能田達規氏の読切「時間救助隊タイマー3」も掲載。藤子・F・不二雄氏の正統後継者と呼んでも決して過言ではない、「がらくた屋まん太」「おまかせ!ピース電器店」のような“正しき空想科学少年漫画”テイストを久々に味わえて幸せになりました。これも連載になってほしいなあ。
原作・田中芳樹氏、漫画・ふくやまけいこ氏の「夏の魔術」も良いですね~。ふくやま氏は「東京物語」のころから好きなんですが、この作品はショタ萌え者には見逃せない(笑)。原作も読んでみたくなりました。
と、とりあえず今のところちゃんと読んだのは以上なんですが、派手に宣伝されている作品を見事にスルーしてしまってますね(笑)。プレスリリースによると、想定対象読者は「中・高生以上の(略)いわゆる『文学少年・文学少女』」、お兄さまの記事によると、「少年と銘打ちながら、少女読者も狙った」ということのようで、西尾維新氏らの小説を別冊付録にしたのはその狙いの現れなんでしょうが……。
どうも、ラインナップが二極分化しているような印象が。バランスが悪いというべきなのか、あるいはその”悪さ”こそ、バランスを取った結果というべきなのか。私としては以上で触れた作品がツボなのですが、他の漫画もそれぞれ面白そうなので、じっくり読んでみたいと思わせる雑誌ではあります。
次の第2号からは、原作・雑破業氏、漫画・石川マサキ氏の「魔法使いのたまごたち」や、原作・猪原大介氏、漫画・オオシマヒロユキ氏の「21世紀番長」など、第3号からは上山道郎氏の「鉄甲神剣ゴウジン」 や越智善彦氏の「海人」など、今後始まる新連載の作家さんたちも、私的に興味津々な方々が多くて非常に楽しみです。
>ミクシィとこっちに書く内容の閾値の違いってのはどの辺にあるんだろな。
内容による閾値は特段意識してませんが、基本的に成人向け作品のディープな話はこちらには書きにくいですねえ。あと、日常的な行動や身辺雑記なんかも。作品やイベントの評価や感想は、ミクシィで大ざっぱに書いて、こちらでまとめたい、という気持ちなんですが、それがなかなかできない状態にあります……。
>福タン、電波祭りと妹まつり3にも出てたのか。
>俺も行ったけどまったく気づかなかった。
>場に溶け込みすぎー。
いや、普通に観客として客席にいただけですから(笑)。終わった後の打ち上げには、図々しくもおじゃまさせて頂いたりしたこともありますが。
>福タンは結婚しないの?お見合い勧められたりしないの?
相手がいればしますよ? こんな奴でも良いという奇特な方がいらっしゃれば、いつでも。まあ無理でしょうが(笑)。