2004年02月28日

今月の「あれ」

無事に2回目も終わりました。しかしよりによって、まさかこんな日に当たるとは・・・。まあ、こういう時は即売で買ってくれる人も多いので、露出機会は増えたと思います。それがいいかどうかは別として。

今更『もえたん』特集なんて、ちょっと遅すぎじゃないか?

という指摘はきっとあるだろうと思っていたのですが、理由の一つは、今まで書きたくても書けるコーナーがなかなかなかったこと。もう一つは、これまでのメディアでの「もえたん」の取り上げ方に飽き足らなかったことです。

「もえたん」の肝であり核であるところの「萌え」をおざなりにして、一体「もえたん」の何を紹介したことになるのか、と。ロリコンやパンチラなんてただの飾りです。えら(ry

さすがだなあ、と思ったのは、「週刊朝日」(2004年1月30日号)の高橋源一郎氏による書評。

だが、いったん英語になった、それらの「萌え」的表現は、熱狂からほど遠く見える。そういうものに熱中している自分を冷静に眺めているという感覚がそこにはある。おそらく、それは「萌え」の本質に関係があることなのだろう。

「萌え」の何たるかを、的確に捉えていらっしゃると思います。ここまでには至れなくとも、少しでも真摯に「萌え」について考えたうえで「もえたん」を取り上げたい。「萌え」なるものの理解者を、わずかでもいいから増やしたい。その思いが、やや空回りしてしまった感もありますが、あのような形になったわけです。

あと、私流の解釈では、「もえたん」がこれだけ売れた大きな理由は、「世代を超えたおたくの連帯」だと思っています。馬鹿(褒め言葉)な漢の心意気に、漢がほれた、というか。その辺の気持ちも込めたつもりなのですが、うまく伝わっているかどうか・・・。

末筆ながら、ご協力頂きました方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

Posted by fuku at 03:43 | otaku | トラックバック (3)
コメント

直接この記事へいらっしゃった方へ。一応続きを書きましたので、
http://www.fukudiary.com/mt/archives/000280.html
こちらもご参照下さい。

Posted by: fuku at 2004年03月03日 01:21
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