いや~、超展開(笑)。途中まで一体どうなることかと思いましたが、よくぞきちんとまとめたなあ、という意味で、ですが。何で絵の中に真由が入ったんだとか、どうして石化した人間にプリキュアマーブルスクリューが当たらないんだとか、落っこちた石化人間は粉々にならないのかとか、いろいろ指摘されてますけど、すべては「きっとピッカリーニさんが助けてくれたのね」(ほのか)「こういうのを奇跡って言うんだね」(なぎさ)で解決できてしまうわけですから。そう、あれは、真由のピッカリーニを思う純粋な心――「自分を信じることが大切」――に感応した、ピッカリーニの力によるものだったのですよ。きっと(笑)。
真由のキャラクター造形も、予想以上にうまくお話にからんでいましたね。なぎさへの憧れから髪形を似せる→ピーサードの勘違いを引き起こすとか。昔は地味で暗かったのが、美術部に入って(=ピッカリーニに出会って?)活発になったとか、性格もそれなりに掘り下げられていましたし。今後の再登場を期待したいところです。
なぜピーサードはなぎさとほのかに石化術を使わなかったのか、という突っ込みも見かけましたが、直前に真由に術をかけた時、真由が消えてしまった(=絵の中に入ってしまった)ので、想定外の出来事に彼も戸惑ってしまったんでしょう。その焦りが、ひょっとしたら二人にも効かないのかもしれないと思わせ、ザケンナーを呼び出すという行動につながったのではないでしょうか。
破壊された建物や美術品がどうして元に戻っているのか、という点については、恐らく、ザケンナー化した物体の変化は、ザケンナーが抜けた後には回復するということではないかと。そうすると、第2話の掃除機の足跡はどうなんだとなるわけですが。そういえば、第2話も今回もそうなんですけど、落ちのギャグ(?)があまりにも滑っているのは何とかしてほしいところ。「ベタ」と「つまらない」は別次元の問題ですから。
100年前に虹の園に来たミップルがどうやって生きてきたのかは、メップルが近くに来るまでは一種の冬眠状態だったのでは、と推測。それにしても100年前か・・・。ぜひ「ナージャ」とのつながりを、ほんの少しでもいいからにおわせてくれたりしたら、うれしいんですが。
先週の予告――なぜバンクが?――を見て、作画面での覚悟はしていましたが、どうしてなかなか、きちんとしていたので安心しました。次回は、二人の関係、ピーサードの最期(?)と、話が大きく展開しそうですね。そろそろ痛快なアクションを、少しでもいいからまた見せてもらいたいものです。二人の魅力もさることながら、やっぱりそれが一番の期待点なので。もちろん、ギャグなり日常生活なりに特化したお話もいいんですが、時には格闘メインの話をぜひ。OPの感動を、その片鱗でもいいから本編でも味わいたいなあ。
あと、今回の萌え所は、何と言っても大波に襲われてぐったりのブラックの表情でしょう。萌えるというよりむしろエr(ry
ひょっとしたらそろそろ切ろうと思っている人もいるかもしれませんが、少なくとも第8話までは見続けてほしいものです。私はもう、「プリキュアン」としてどこまでも付いていく覚悟ですが(笑)。
Posted by fuku at 21:52 | precure | トラックバック (0)視聴率は7.2%。まあ1~2%は本当に誤差の範囲ですから、有意な変化とは言えないのですが。
あと、2ちゃんねるのプリキュアスレで心に響く感想があったので、掟破りとは思いつつも引用。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1077442447/557
>今週の見たけど一言でいうと「スタッフがんばったなあ」
>先週の予告を見たときはどうなることかと思ったけど
>よくここまで上げてきたもんです.現場の制作スタッフ,
>特に制作進行の方,おつかれさまでした.
>これは,なんつーのか,現場スタッフのハートが燃えてるのかな.
>そんな感じがしましたよ.後はもっと上の偉い人たちに現場スタッフが
>燃え尽きる前に手をうってほしいなあ,なんて思ったりして.
>ちゃんとスポンサーが儲かるアニメを作ったんだから,それに答えてほしいなあ.
現場の苦労は痛いほどに分かるだけに、毎回敢えて書いたりはしてないんですが、まさに同感です。本当に毎日、大泉の方に向かって念を送りたいぐらいの気持ちなんですよ。頑張れ~、頑張れ~って。何にもできない自分が歯がゆいので、せめては側面支援を。
Posted by: fuku at 2004年02月23日 22:20