きょうの「ミュージックフェア21」の出演は、森山良子さんと矢野顕子さん。森山直太朗さんのヒット曲「さくら」を、母親の良子さんが歌うということを朝日新聞朝刊「試写室」で知ったので、ハガレンは録画しつつ、こちらを視聴しました。もともと良子さんの歌は、「さとうきび畑」や「この広い野原いっぱい」、「今日の日はさようなら」など大好きですし、「さくら」も好きな歌なので、非常に楽しみでした。
良子さんの「さくら」、思った通り絶品でした。「まっすぐな直太朗の『さくら』と違い、まろみにつやが加わった『さくら』になっている」という、朝日試写室の(西)氏の言に全く同感です。何というか、息子が作ったヒット曲を歌う母親の気持ちっていうのは、どんなもんなんでしょうかね。やはりうれしいんだろうなあ。彼は孝行息子ですよ。他の歌もみんな心地よくて、堪能しました。(西)氏が「ただで見て、本当にいいのだろうか」と書きたくなる気持ちも分かります。こっちも録画しておけば良かった・・・。
そういえば、良子、直太朗親子の共演って、いまだに実現していないんですね。NHKが今年の紅白歌合戦あたりで狙ってるとか、うわさはいろいろあるようですけど・・・。親子同時の取材依頼は受けないというポリシーもあるようですが、一度は一緒に歌う姿を見てみたいものです。
ここまで書いて考えたこと三つ。一つ目、試写室っていうのはやはり影響力が大きいものだなあ、自分も心しなくては。二つ目、自分もいつかは何らかの形で親に恩返しがしたいなあ、と柄にもなく。三つ目、これは蛇足で「孝行息子」から連想したことなんですが、「先立つ不幸をお許し下さい」という表記に違和感を覚えない人は、今すぐ認識を改めた方がいいですよ、ということ。仮に実際に使ったとして、死んだ後にまで恥をさらすのはあまりにも切ないので・・・。儒教的考え方では親より先に子が死ぬことは最大の罪で、親孝行ができなくなる「不孝」を詫びる、という文言なわけですから。
思わず感想を「放送塔」に送ろうかと思ったけど、さすがにそういうわけにもいかないので(笑)、こちらに書いたという次第。あんまり脈絡なくてスマソ。
Posted by fuku at 19:20 | zakki | トラックバック (0)