>アニメ板総マンセー状態のR・O・Dの感想を教えて欲しいな。
たまりにたまったアニメを見ようという気力と体力がようやく沸いてきた、というか必要に迫られて無理やり沸き立たせたので、とりあえずRD-X3に蓄積されたタイトルの山の中から第1話を探し出して視聴したわけですが、これはマンセーするしかないでしょう、という出来でした。素晴らしい。最初は過去のOVAやコミック、小説――「READ OR DIE」も含めて――についての知識が皆無なまま見たのですが、そんなことは全く関係ないほどすんなり話に入って行けて、引き込まれました。
とにかく、そこはかとなく香港テイストが薫る卓越したセンスの良さが心地よいし、最近のテレビアニメとは思えないハイクオリティーな作画にも目を見張りました。スカパーのペイパービューで先行放送してるだけあって――うちはスカパー2なのでPPVは見たくても見られないんですよ――、スケジュール的にもだいぶゆとりがあるんでしょうかね。アクションシーンの乱舞する紙もきちんと描かれてるし、何気ない日常の描写もリアリティー豊かです。何より、それぞれに飛び抜けた個性を持つ三姉妹のキャラクターが魅力的。一気に昨晩放送の第3話まで見て、地上波では来週オンエアの第4話まで、なぜか勢いに任せて(?)見てしまいました。
第1話は、人物紹介、背景紹介として見事でしたし、「紙使い」の能力を発揮するシーンのダイナミックさにはしびれました。第2話はいまいちピンと来なかったのですが、三姉妹の個性がさりげなく描き分けられていて、性格がはっきり把握できるように工夫されているように感じました。
第3話の舞台となる神保町のリアルさには舌を巻きました。暇さえあれば――最近はあまりないのですが――神保町をうろついている自分にとっては、見覚えのある光景が次々と・・・。とはいえ主な立ち回り先は、必ずのぞくのが高○、次いでグ○○デやブッ○○ート、そして三○堂や東○堂、はたまたす○○ん堂や中○、まれに芳○や富○レコード――最近は熱が冷めてますが古いSP盤を集める趣味があって、自宅にもSPが掛かるターンテーブルを備えていたりするので――といった程度で、あんまり古書店は入らないのですが。本の山の毒気にあてられて異様な行動をとるミシェールやマギー――中学生のころ初めて神保町に来た時は、私も本当に気持ちが悪くなりました――に共感できる所がある自分も、やはりビブリオマニアのはしくれなのかなあ、と感じたり。というか、うちの家の中の惨状を知っている友人には、部屋を見れば一目瞭然、と突っ込まれそうですが。
第4話は、アニタ萌えな自分にとっては身悶えしてしまうようなお話でした。いいなあ、これ。オンエア後にまた詳しく書くかもしれませんが。
今日はコミックの「R.O.D READ OR DREAM」第1巻(集英社)も買ってきて読みましたが、一話完結の物語と綾永らん氏のかわいい絵柄が、これはこれでまた良し。いずれコミックの世界とアニメの世界がつながっていくのかと思うとわくわくします。アニメーションの面白さ、楽しさ、気持ちよさを再認識させてくれる作品です。
この後のガンスリは、まだ斜め見しかしてないのですが、原作を読んで自分が抱いていたイメージとは、少し(かなり?)方向性が違うのかなあ、と感じています。ちゃんと見てからでないと何とも言えませんが。あと、プラネテスやハガレン、クロ高、アヴェンジャーあたりは、ちゃんと見直して感想が書ければいいなあ、と思ってます。もちろんナージャも。週明けまでには何とかしたいという気持ちは持ってますが、どうなることやら・・・。
さっそく追記。
>スマソ、『中○』だけは分らなかった。
いや、ビルの2階にあって、奥がカレー屋になってる所ですが。
>今日、古本祭りの最中の神保町に行ったゾ。
そうだった、祭りをやってるのをすっかり忘れてた。そのことも書けばよかったなあ(どこに?)。
>(福)タソは『ふもっふ』は観ていないのかなぁ。
今まで毎回録画してて、見たり見てなかったりしてたのですが、X3の容量が限界に近づいたので、第1話をのぞいて消してしまいました。結構面白いとは思ってたんですけど。
営団地下鉄の駅とかで毎月無料で配布している縦長の小冊子「メトロ」で、毎回地下鉄駅のある街をピックアップしているのですが、11月は神保町が取り上げられてます。神保町の穴場喫茶の紹介がメイン。一応関連として。
Posted by: fuku at 2003年11月01日 20:46