2003年08月19日

「明日のナージャ」第28話

いやいや、固唾を呑んで見入ってしまいました。ローズマリーが怖いです。こういう、脳内世界と現実が一致していない人って、本当にいるんだろうなあ。というか、ああいう――鏡の前でドレスを着て「私はプリンセスよ」と――代償行為で精神の安定を保っていた人は、むしろ自分の意志や努力ではどうにもならないことが色濃く存在したあの時代には結構多かったんでしょうかね。自分だけの世界に入り込んで突っ走るローズマリーの暴走ぶりに引き込まれました。最後の締め方も一体何なんだ。ナージャとローズマリーが結局すれ違いで終わるという。すごいよ、これ。あと、ドレスのナージャと「また見てね」の浴衣ナージャに萌え。

と、いろいろ書いてきたわけですが、
個人的に今日のナージャは細田回を上回る面白さだったんだが
>福たん的にアレはありなのだろうか?
十分に「あり」でしょう。面白かったです。でもやっぱりこれって「大人向け」だよなあ。ひょっとして子供が見たら一種のトラウマになりません?

それにしても第24話以降、スペイン編に入ってからは良作が続きますね。まるで何か一本の筋が通ったように。この調子を持続してほしいものです。次回はホセとカルメンの再登場のようで、これもまた楽しみ。

Posted by fuku at 03:29 | nadja | トラックバック (0)
コメント

>お子様向けだからこそテーマを伝える時にはきつい表現も必要になってくるものです
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1056399887/891
多分この感想に対するレスだと思うのですが、私もそれには同意します。その辺の考え方は、第19話の感想
http://www.fukudiary.com/mt/archives/000158.html
で書いた通りです。
ただ、善悪とか人の生死とかにかかわることならともかく、今回のローズマリーのような話は、さすがに想定対象年齢にはちょっと早すぎるんじゃないかなあ、と感じたので。

Posted by: fuku at 2003年08月20日 03:11
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