前回も書いたとおり、10日の日曜日には「茄子 アンダルシアの夏」を新宿東急に見に行ったのでした。日曜日の午後にしては、劇場に空席が目立ったのが気になりました。結構人気はあるように聞いていたのですが、ちょっと心配。
作品の方は、基本的には良くできた佳作であったと思います。原作も以前に読んだのですが、黒田硫黄氏の絵は私には癖が強すぎるように感じられ、どうにもなじみにくかったので、自転車レースとペペ自身の人生を重ね合わせた展開は映画の方が格段に分かりやすく、楽しめました。背景は美しかったし、ゴール直前の激しい競り合いの表現はアニメならでは、でしたし。
ただ、やはり47分はいかにも短い。レースの興奮だけで一気に持っていくのならいいのでしょうが、原作通りにレース後の余韻も描いていたので、どうせならもっと話をふくらませて長尺にしても良かったのでは、という気もします。
一緒に見に行った人の感想で、ペペが故郷から出て遠い土地に行きたがっているのに対し、ペペの声を演じた大泉洋さん――「水曜どうでしょう」とは異なるイメージが新鮮――が、地元の北海道にこだわっているのが対照的、と話していたのが印象に残りました。確かに面白い対比です。
あと、購入したプログラムに掲載されていた氷川竜介氏の評に脱帽。「ほめ方のうまさ」にうなりました。オフィシャルな媒体に載るのですから持ち上げるのは当然とはいえ、作品べったりではなく、きちんと客観性を保っているのはさすがです。
話はがらりと変わり、先日、「放映25周年記念出版」と銘打った双葉社の「未来少年コナン オフィシャルガイド」を買いました。なかなか良い出来で、「放映までの道程」などは興味深く読みました。各話ごとのエピソードガイドも、読んでいると内容やシーンが思い出されて、それだけでうるうるしてしまったり。なぜか一部で私のことがアンチ宮崎駿とかアンチジブリとか目されているようですが、全然そんなことはないですよ。ないんだってば。
>ステルビア切ったの?
>ラスエグも切ったんじゃねーの?最近さっぱり触れないし。
あああ、これも全然そんなことはなくて、ラスエグ――いつの間にかソフィアさんが皇帝陛下になってるし――もエアマス――今週のカイと金ちゃんのバトルはすごかった――もステビア――結構面白そうな展開になってるような――も録画は続けてるんですよ。でも、最近は帰宅すると眠くなって寝てしまったり、見ていてもぼーっとしていたりで、なかなか感想を書ける状態ではなくて・・・。カレイドスターやロキも含めて、いずれちゃんと見て感想を書きたいのですが・・・。こんなことだから、光希桃さんところの感想率調査の依頼も来なくなっちゃうんだろうなあ。そう言えば、今週はナージャすらまだ見てないぞ。起きていられたらこれから見よう・・・。リアルタイム視聴中の「まほろ」特別編と「激☆店」の後になるでしょうが。
Posted by fuku at 01:17 | animekansou | トラックバック (0)