2003年08月05日

「不思議世界アタゴオル」パイロットフィルムとか

3日の夜は、ロフトプラスワンで行われた「納涼! 第2回いろんなアニメを観ちゃおう大会」に行ってきました。お目当ては、橋本カツヨ氏が監督した「不思議世界アタゴオル」パイロットフィルム。3月の東京国際アニメフェアで、会場内で上映されていたのに気付かずに見逃していたので、どうしても見たかったんですよ。

で、これがすごかった。背景は写真を取り込んで加工した3DCGで、実写と見まがうほど。対してキャラクターは、いかにもCG然というか、アニメ然とした描かれ方。それなのに、違和感がほとんど感じられないんです。まあ、昔ながらのセルアニメも、キャラクターと背景の質感は実はかなり違っているので、それを考えるとさほど不思議ではないのかもしれませんが、新しいアニメーションのあり方さえ予感させる斬新な出来でした。橋本氏らしい(?)レイアウトも随所に見られましたし。ご本人は本編を手掛けるつもりはないようですが、ぜひとも完成作を見てみたいものです。

あとすごかったのが、小池健氏の「アフロ侍」。アニメーションの根源的な魅力であろう、「動き」の面白さ、心地よさを堪能させてくれました。斬られた人体の断面が透過光でキラキラしちゃうのもすごかった。この作品には会場も大盛り上がりでした。

実は本放送時にはほとんど見ていなかった「マシンロボ クロノスの大逆襲」の名(?)場面集も、羽原信義氏らの絶妙な突っ込みトークで楽しみながら見ることができました。私はさすがにこれが終わった後に帰ってしまったんですが、夜中には橋本氏とかも登壇したようですね。残っていればよかったなあ・・・。

Posted by fuku at 04:18 | animekansou | トラックバック (0)
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